依存と中毒 | まぁとキティーのほのぼのアロマライフ

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私と愛犬キティーのアロマを使ったほのぼのライフの日記です(*^^*)

最近薬を飲み忘れる事からちょっとだけ考えてみました。

うつ病の場合、診断してくださる先生との相性も凄く大事。でもそんなことはすぐにはわからない。


自分でもおかしいと気づきつつ先生の処方する薬を飲む。確かに専門家だし、診療のもと出してくださる薬。臨床的にも効果が診られるから出されているのでしょう。
薬を飲むのが悪い事ではないのです。
それで楽になるなら使えばいい。
死んでしまうよりはいいですからね。


でも、そこでの信頼感が上がれば上がるほどその薬を飲まないとダメになるんじゃないか?飲み忘れたから体調が崩れたんだ。飲んでいれば大丈夫!

私もそう思ってました。それで治っていくのだろうと…

しかし今の私の状況を見ると…
それって薬に依存している?…というか暗示にかかっているのと同じような気がします。

持っていれば安心って思うのは
やっぱり違うんじゃないかと…

ただ薬を飲まなくなると調子も崩れていく。
そんな事実もあります。

でもそれすら考え方次第。
今まで10年もの間、薬を毎日飲んでいれば体もそれに慣れていく。
無くなれば欠乏状態になって崩れていく。


何かタバコをやめられない人とたいして変わらない気がしてしまいました。
私にとってそれが、薬なだけでもはや中毒と同じようなレベルなのかな?


実際アロマの仕事を少しずつ始めてみて色々やっていると…
最初は立ちくらみで立てなくなったり、落ち込むこともあったのですが…

最近は楽しむことも多くなり、同時に薬を飲み忘れるということが起きる。


意識の変化で体も変わりつつあるのかな?って少し思います。
もちろん助けられている部分も大きくありますが…
何となく違うところもあるのかな?
ただ私はあくまでも患者であり、医師ではないのです。

私の場合、明確な理由がありそれが引き金なのも分かっていますが…
だからといってその原因を無くすことも解決することも出来ない。
いわゆるトラウマ…
ずっと残り続けるもの。

それでも…
少しずつ薬への依存や執着は捨ててみる。
飲む量も出来るなら減らしていって中毒状態の体を戻す。
それは出来るのかな…

などと自分なりに考えてみています。
お医者様から診ると今私は危険なのかな?

でも飲まなくても支障が無いならやっぱりやめたいですね…