うさぎ団ブログ@日本語教師

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秘密結社「うさぎ団」のブログです。

今日、7月24日は、(一応)第1回日本留学試験の結果発表の日となっています。

皆さん、いかがでしたでしょうか?

…で、結果発表の2日後、第2回日本留学試験の出願締め切りとなっています。

ですので、このタイミングで、こんな動画をアップしてみました。

外国人留学生の大学入試、2025年度入試カレンダーとその解説動画です。

よろしければご参考にご覧ください!

 

 

頑張ってください!

 

今年の4月から『日本語教育機関認定法』が施行されました。この法律へ至る歴史を、1996年から日本語教師をしている講師自身の経験を踏まえて解説しています。

Zoomの録画のため、音声が途切れたり聴き取れなかったりするので、よろしければ日本語字幕も同時にご覧ください。また、会話表現で分かりにくい表現も字幕では修正してあります。

 

 

尚、動画内の年表に誤植もあり、正確なものは、コメント欄からダウンロードいただけます。

 

こちらをご覧いただけると、今回のような動きが過去数回あったことがお分かりいただけるでしょう。

 

 

 

 

 

 

来月16日(日)に実施される日本留学試験まで、あと1ヶ月を切りました!

留学生の皆さんは頑張っているでしょうか?

また、指導される先生方も大変でしょうか。

 

1996年から日本語教師になって、2002年頃からは留学生の大学受験対策の責任者となって、今の今までに至ります。

最近の日本語教育機関認定法には、めちゃめちゃ前向きで賛成している身として、その理由や背景と共に、今一度、普段の受験対策授業を動画と言う形でアップしていきたいと、その第一弾をアップしました!

よろしければご覧ください!!

 

 

最初の方は自己紹介になっています。

コメント欄に、タイムテーブルが書かれてますので、そちらをご利用ください。

 

 

このチャンネルでは、毎週月曜日は『うさぎ団』の団長の安井先生(女性)の動画をアップし、金曜日に私(男性)の動画をアップする予定です。

ぜひチャンネル登録もなさって、公開通知をお待ちください。

 

 

 

#日本留学試験

#外国人留学生

#日本語教育機関認定法

#日本語教育の参照枠

いよいよですね!

4月1日から『認定日本語教育機関法』が施行され、日本語学校の認定制度が始まります。認定するのは文部科学省で、その認定の条件に『日本語教育の参照枠』が求められています。これを無視して、今までどおりでも認定されるのかどうかは分かりませんが(笑)、大きな変化だと思います。

 

結婚式のおっさんのスピーチじゃないですが(笑)、

…思い起こせば23年前…。

第〇次留学ブームが始まり、私が勤める日本語学校が他校と差別化を諮ると言うことで、進学実績で売り出そうと舵を切りました。

その進学指導、受験指導の責任者として、現役予備校を掛け持ちしていた私が責任者になりました。

その頃の留学生の日本語能力判定は、『みん日の第〇課まで終わっている』とか『日本語能力試験の〇級レベル』とかでした。

大学入試では全く役に立たない判定です

大学生活に耐えうる日本語コミュニケーション能力が求められているのに、文型積み上げ型指導でどうなるものでもありません。また、それに代わる日本語能力判定もなかったのです。

…って、既にヨーロッパではCEFRが出来上がっていましたが。

 

そう。

私にとって『太公望』なのが、このCEFRであり、日本語教育の参照枠なのです!

 

 

今後も、この手の動画をアップしていきますので、よろしければ動画をご覧になり、チャンネル登録してください!

 

パト

いよいよ4月1日から、認定日本語教育機関法が施行され、それに伴い、様々な変化が、向こう5年間のうちに起こります。

まぁ、既に始まっていたと言えば始まっていましたが、日本語教育の参照枠なんてのも本格的に採用されて行くでしょう。

そこで、私たち『うさぎ団』の動画チャンネルでも、日本語教育の参照枠に基づいた動画をアップしていきたいと思います。

まずはこちら…

 

 

今後も日本語教育の参照枠に基づく動画をアップしていきます。

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今年度ももうすぐ終わり。

2023年度は、外国人入試の動画を中心にアップしてきました。

その最後として、面接のマナーの動画を作りました。

良かったら見て下さい!

 

外国人留学生の大学入試は、何はともあれ『日本語コミュニケーション能力』です。言語知識の量ではありません。

そのことを思い知ったのが2001年度でした。

周囲の先生方が、学生の日本語能力を評価するのに、「みん〇の日本語・第〇課まで終わっている」なんて表現をしていて、それでは大学入試には全く役に立たないと思い、試行錯誤を繰り返していました。

そんなもやもやも、日本語教育の参照枠』なるものが出来上がり、解決されて行くでしょう!

 

次のシリーズでは『留学Can-do』を中心に、外国人入試のお話をアップしていきたいと思っています!

良かったら、チャンネル登録してください!

 

 

大学入試の特別選抜では面接試験が実施されます。

特別選抜の一部である外国人入試でも面接試験が実施されます。

そこで質問される『志望理由』について、動画で説明しています。

 

 

 

 

ぜひご覧ください!

 

「なぜ日本に留学しましたか?」

これは外国人留学生の大学入試の面接試験で聞かれる質問です。

恐らくかなりの留学生の本音は「ただ何となく」だったりするんじゃないでしょうか。

そんな留学生でも答えられる理由のヒントとなるようなお話をしています。

 

 

 

 

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 大学入試の特別選抜・私費外国人留学生特別入試で行われる面接試験では、外国人ならではの質問がされます。その他の質問は日本人と大して変わりませんが、外国人留学生はVISA、在留資格の関係があり、その手の質問が必ずされます。

 特に、進学先の大学、だけでなく専門学校が、入管から強制監査を受けたり、監査の際、在留関係に問題があると判断されたりしていたら、かなり厳しく質問され、且つ、少しでもおかしいと判断されたら、問答無用で不合格となります。

 

 

 

 

 こちらの動画では、そこら辺の注意事項を説明しています。

慣れるまで?なのか分かりませんが、なかなかコーラスで声を出してくれません(笑)。

特に、面接の練習なんかでも、覚えようとしているフレーズを声も出さずに暗記しようとして、練習段階で発音しようとするもんだから、その場で繰り返し声を出させたりしています。

 

1人でいる時も声を出して練習できるようにと、こんな感じの動画をアップして行こうと思います!

 ↓↓↓

 

 

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