萩市笠山の、コウライタチバナ自生地を訪ねて
12/22（金）
日本での唯一の自生地で、国の天然記念物に指定されています
国外では朝鮮半島（済州島）に生育する
１．
タチバナとコウライタチバナの日照を確保し保護するためでしょう
ここだけ切り払われていて
根元の保護か、観光客の足元確保なのか、木道とステージが作られています 
その看板
２．
前回のタチバナが１本と
５本のコウライタチバナがあります
≪ コウライタチバナ（高麗橘）：ミカン科 ミカン属 ≫ 花期：６月
絶滅危惧IＡ類(CR)
３．
今年は豊作のようです
４．
樹形などはタチバナとそっくりですが
５．
タチバナより、葉も実もかなり大きく
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鋭い刺が目立つ
７．
樹皮
８．
別の木です
９．
柑橘類は、日当たりが悪いと実つきも悪い ｗ
１０．
若い木はスベスベの木肌だけど
やはり、鋭い刺が目立つ 
１１．
落ちていた実
左が直径約４㎝のコウライタチバナ
右がタチバナで、直径約２㎝ととても小さい
１２．
また、ヤブツバキの原生林の中にもあると言う 
１本だけ見つかった
１３．
周りのヤブツバキに負けないよう、陽射しを求めて上へ上へ…
高さ７～８ｍか 
１４．
これじゃ～実が生っていてもワカランわ～～
目を凝らして、ようやく１個
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茂った葉の間から、チラチラ見えてる 
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