リライト記事(初出201610??)


スタンド・バイ・ミー
1986年


原題が
「THE BODY」
 
であるように
少年達が死体探しの旅にでます。


多分、 
中学生の時に授業で
視聴覚室で観た以来ですね。


ゴーディが雑貨屋で
瓶コーラとバーガーを買うシーンがやけに好きで

その影響か

朝早くローソンで菓子パンを買ってから
中学校へ行って、
何故か帰りに朝買った菓子パンを食べ歩いたり


朝早く自転車で
祖父母宅向かう時
30分で着くのに
中継地点でわざわざ
シュガーマーガリンスナック
みたいなパンをかじっていました笑
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食料を持ち歩くっていう事に憧れたんですよね。。


友人の平八が、好きって言っていた

クリスを演じた
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リヴァー・フェニックス
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「リヴァーが生きていたら
"タイタニック"のジャックは彼が演じていた」

ジェームズキャメロン監督に
そんな発言させてしまう程の
存在感ある名優でした。



ラストのモノローグが悲しいですよね…


やがてテディやバーンとは
会わなくなった

学校でカオを合わすだけの
付き合いに

よくある事だ

友だちはでき
また離れていく


誰もが経験する事ですが、
共にあれだけの大冒険をしたのに…


その後は現在のテディ、バーンの現状

そしてクリスの出来事に触れ…  


以下のモノローグで
ラストを締められますが。。。

大人になってから観ると

染みにしみて

ベン・E・キングの歌、歌詞も相まって

ラストからエンディングは
泣きましたね。


あの12歳の時のような
友だちは もうできない

もう二度と…



Ben E King

Stand by Me