私はすごくおしゃべりです。
自分でも、沈黙し話がきける女になりたいと思い思いはや人生半分すぎました。
美人でだまって隅で聞いている女って素敵です。
イメージ韓国アイドルtwiceのミナちゃんです。
自爆女が酔って一人大声で話す中、彼女みたいな女性がすみで黙って楽しそうに話しを聞いていたら、絶対もてるでしょう。
わかってはいるのですが。
彼女とは全く正反対の、自爆系女の私に、
ブログはありがたい。若い人はSNSやバーチャル空間で発散でしょうか。
ブログがない時代、こまめな方は日記に恨みつらみを発散したのでしょう。
昔の専業主婦が豪華ランチをした気持ちがわかります。
集団セラピーです、あれ。
私の母も、だまった女でした。逃げるように本を読んでました。
私が家に一時もどったときは、私のことをずっと聞く聞いてくれる女でもありました。
ただただ私に賛成する母でした。
賛成される、同意されるばかりというのは聞いていないのと同じです。
父に同じのりで話したら”お前はうるさい”と言われました。
なのに私の父は、母に猛烈に話す男でした。
もちろん愚痴です。
私の姪はとても知的女です。そしておそろしいほど沈黙ができる。
どこかでは話しているのでしょうが、心許さない人には絶対話さない女で。
母と姪と私になると、話すのは私だけなので、しんとした雰囲気がいやでついつい話す。
話し出すととまらない。そのそばでじっと聞く姪に非常に関心すると同時に、
自分がバカに思えてきます。
これではいけないと、なるべく黙って聞く、を頑張ってきました。
質問力を磨こうとしました。
聞くって大事です。
ただこれも、あまり聞きすぎると、聞きだしのうまい女レッテル貼られます。
同じマンションにすむ聞きだしのうまいおばちゃんがいます。
これがほんとにおじょうず。気持ちよく話させて、パッと質問をします。
車が急に止まらないのと同じで、急に聞かれたらながれでつい答えます。
あとで、なんか色々話してしまったことに後悔するもの。
こんな人は、最終的にさけられます。
会話とは、ほんとに難しい。
母が”自分語りはしてはいけない”と、
ぽつりとなんでもない所で、独り言のようにつぶやいたことがありました。
で、結婚後、夫が転勤からもどり、一緒にいる時間が増え最近、
また、私のおしゃべりが自分の悩みに。
夫は自分のことを話さない、愚痴も代わりに言わない、それは私の父と違いえらい。
彼の友達はテレビです。
テレビの音は聞けるのに、妻の話は、答えないといけないという義務を感じるからか、
最初はがんばって聞くが、なんとか切ろうとする。
それがなんというか、わかってもらえないというストレスになる。
父の愚痴のひどさをみているので、愚痴は言わないようにと思うのですが、
私は理屈っぽいので、こう思うということをテレビをみているとついつい話したくなる。
わかっているのです。いけないと。
さすがに映画ではしません。報道番組はがまんできません。
彼はテレビにむかっていれば幸せな人なので、テレビの前においておけばいい。
妻の解説はいらない。
私多分話したいもあるが、会話がしたいのです、
会話。同意とかただ賛成でなく、こうなのでは、こうだよねみたいな。
youtubeでとあるセレブモデルさんが旦那さんと昼食を一緒にしている動画あり、
いいなとおもったのが、旦那さんが妻の会話に対し、まじめにそれはこういうことかな、こういう考えもあるよね、
とおだやかにいっていたのがうらやましい。
自分は多分会話がしたいのです。
夫は理系の人なのであきらめました。
ふと姪が、私の会話を遮断したいときにしていたことを思い出しました。
イヤホンです。
イヤホンをつけ、本を読みだします。
(私はほんとにうるさくて意味のない会話をするのですね。反省)
最近、オーディブルという、アマゾンのサービスを使い始めました。
月1500円ほどするので、おすすめよ!とはいきませんが。
話したい、頭に考えがぽんぽんうかぶ誰かに話したい!
というとき、時間がなくてブログにうてない、黙らないといけないが頭がうるさい、そんな時、
私は姪のようにイヤホンをつけ、
オーディブルの、”反応しない練習”(すみません作者の名前が難しくて、検索してください)
を聞きます。
聞きながらできる家事をします。
危なくない場所のウォーキングもいいです。
意味のある音、有益な音がはいると、つい耳を傾けたくなる、
しだいに頭のおしゃべりがかき消されます。
(ここまで書いて思います。私は、意味のない話をしているのですね。
だからイヤホンをつけらるし父からはうるさいといわれる涙)
検索すると、1500円内、追加料金なしで、昔読もうと思っていたが積読状態になっていた本などみつけ、
皿洗い洗いなどしながらコツコツ聞いてます。
私、皿洗いなど動かない単調なことをしていると、ふつふつ日頃のいやなことがうかんびぐるぐるし、
それがだんだん愚痴と変化するので、それを防ぐこともできます。
年をとると目が夜になると疲れるのですが、音なら聞けます。
聞いていると読んでいるようで、実は読んでなかった、気が散って読めてなかったなと思うこともあります。
読み直し、いえ聞きなおしですか、をしていると新しい発見があります。
こうして聞いていると、頭の独り言がおさまり、音声だけがあたまにしみこんできます。
で、オーディブル対応してない本で、音声ってできないのかと探したら、
機械の読み上げではありますが、kindleでできます。
もちろん購入本ですが(全部はまだためしていません)
kindle(私はIpad)
を開いて上に、Aaというか所があります。そこをクリック、
タブに端、”その他””にアシストリーダーがあるのでそれをオンに。
文にもどり文真ん中をかるく押すと、下にアシストリーダーがでてきます。
機械読みなので好き嫌いはありますが、
本を早く読みたいが目が疲れている、頭がいろんな考えでうるさい!
などのとき、
テレビをぼーーとみるより、意味のある音声をききながら、単調な作業をする、目を軽く閉じる。
がおすすめ。
夫に話を聞いてもらいたいが、話を聞かないようでした、
とりあえずこんな作業をして自分をおちつかせ、
どうしても連絡しなくてはいけないことは文書にまとめ、
夫に事務連絡としてお渡しするが一番かと。
夫とは事務連絡みたいな会話(LINEなどで)しかないという方、
男性はそんなものとあきらめましょう。
現役時はとくに、そういうものと思いましょう。
今週の議題など、おもいっきり事務風に連絡文書を、お出ししましょう。
いった言わなかったもへります。
妻の話を聞かない、夫婦の会話がないという件は、
若い人はだんだん解消されてきているのでしょうか。
これ高齢男性だけの特徴でしょうか。
話さない、テレビ大好き夫で、仕事がお忙しい旦那さんには期待してはいけない。
楽しい話ならいいのですが、愚痴を話されるのは、父をみていてもいいものではない、
なので、私の話さない夫でいいのですが、会話はほしい。
がそれはむりなので、あきらめたので、
最近は、昔の母のように本は読まないが、聞く私です。
しかしブログもおしゃべりですね私。
が、これも私の救い、セラピーです。