今年も暑かった。やや一息でうれしい。
年齢とともに、夏が苦手になってきた。
お年寄りの方でエアコンを止め寝て、朝に熱中症でなくなっていたというニュースもあった。
高齢者がエアコンをつけず寝るということは、わかる。
音はうるさく、エアコンの自動温度調整も、自分とあわなかったりする。
あと、年齢的に、夏は暑いもの、耐えるものと思っている高齢者も多い。
扇風機でも夏がのり切れた昔にとは、もう違う。
私は寝つきが悪いので、エアコンの音は苦手。すぐに消してしまう。
寝つきをよくしたい、夏の暑さの対策をしたいという思いから、
引越をしたとき、寝室のエアコンは大枚はたき高いものにした。
条件は、睡眠時対応ができているエアコンである。
都心は、夏の寝苦しさは、もうさけて通れない。
結果ダイキンの高めのエアコンをつけた。
左下に、おやすみボタンがあるやつ。
冷房でしか使えないが、これだと、音がしずかで、冷房もやわらかい。
居間には、おやすみ機能はない、かわりに外から空気をとりこむものにした。
最近は、暑い時はずっとつけたままも多い。
エアコンは、部屋の中の空気を循環させているので、汚れた空気が吸い込まれ吐き出されになる。
居間のエアコンは、空気問題を助けてくれるものにした。
あと”風ないス”という機能もいい。(ダイキン)
エアコンは一度つけると、そうそう交換するものではない。
なので、資金との相談になるが、特に寝室のエアコンは力をいれたほうがいいかと思う。
日本のエアコンは(私はダイキン一択だが)、日本の製品らしく細かい。
もし、都内、もしくは夜が暑い場所にお住まいの方で、エアコンを交換しようかとお考えの方がいたら、
寝室だけは、睡眠対応できているものをおすすめします。