なぜなのか



ということについて。



森コレクション2013
収録企画のストックも切れて、ニコはちのストックもなくなってきての苦しまぎれの企画なのかなーとか思いながらみていたんですが、これが存外おもしろかった!


森コレは、言いかえればフェチ並べ番外編、
森さんによる(番組)アイドリング!!!フェチ並べと言ってもいいんじゃないでしょうか

これを面白いと感じるのはやっぱり、森さんと自分の好みが近かったからなんだろうなぁと。
ゾワゾワしたがりっていうか
「うわぁ・・・」って声が出ちゃうような場面
そういうのが好きだからこそ、やっぱり後藤とか古橋には期待してしまう
達者なやり取りだけが見たいなら芸人さんだけのトーク番組でもみたほうがいいはずですし、ね




あまりそういうイメージがない(からこそ)横山や菊地のどんズべりも好きだし
芯のところがやっぱり女子な三宅さんにやらせるおかしな企画も好物


(ちなみに伊藤と石田がなかったのは空気が読めているからというか
ソツがなく、流れを壊したりということが少ないからなんだろうなぁと
基本良いことだと思います。ハマってないとかそういうことではないでしょう。きっと)


まあ森コレ2013は、私にとってもほぼ2013ベストセレクションといってもいいセレクトでした
放送するストックがなくなりそうならS/SとA/Wで年2回やってもいいんじゃないかと思うほどに。

このスタッフ陣なら(私にとって)美味しいところをわざわざ切り落としたりはしないだろうという信頼感を感じられます










・・・でもちょっとまてよ?
これがやれるなら、ニコはちの編集版ももっと面白く出来るはずなんでは?とも思うわけなんです



番組でのニコはち連発には正直うんざりしてるけど
リアルタイムでみるニコはちは今でも好きだし、面白いと思います
この違いはどこから来るのか



そもそも私にとってニコはちライブの一番の魅力って何かといえば
「今まさにやっているライブ」に、画面越しでも参加している感覚をいくらか味わえるっていうところだと思うんです。ライブの展開に多少なりとも関与している感覚というか。

そして「今まさにやっているライブ」で起こる、予想もしない展開とか、そういうもの。
森さんも選んでいた朝日のEZ DO DANCE一人踊りからの横山っていう流れなんかはまさにそれ。


だからタイムシフトで見るときでさえ、私にとってのニコはちライブの魅力は大幅に減ってしまうわけなんですが、それでもまだ充分楽しめる。
私にとってのニコはちライブのもう一つの大きな魅力「楽屋トーク」これがあるからです
これをまとめたDVDなりブルーレイなりが出たら私は買いますよ。きっと


・・・番組で流している編集版ニコはちは、この両方がない状態のものなわけですから、そりゃ魅力はガタ落ちするわな~と。
少なくとも歌やダンスは正直おまけくらいに考えている私にとっては。






ド素人の私なんかにはわからない諸々の事情があって今の形で放送されているのでしょうが
どうせチラ裏みたいなもんなんで好き勝手書いてみますよ

編集版はリアルタイムでない以上リアルタイムの参加感を出すのは無理ですから、違う価値を出せないもんかなぁと。

ライブ前後や裏側の様子をもっとたくさん使ってみたり

河村が選んだお気に入りの場面セレクションとか

朝日のアンケート敗北ヒストリーとか、逆に尾島の勝利ヒストリーとか

どうせならそういう編集にしたほうが面白くなるんじゃないかなあとか思ったりするわけなんですが

やっぱり所詮素人考えだし、そうはいかないもんなのかなぁ・・・とか
ニコはち放送が続くとくだらない事をグダグダと考えてしまうわけなんですが




でもやっぱり、一番シンプルで効果的な方法は
番組収録を増やして、ストック切れを防ぐ事なんじゃないかな~
でもスケジュールの都合とかで難しいのかな~と思っていたところに

今回のチーム分けの話ですよ!


(次記事へ続く)