まず注目したのは


後藤と長野のモノマネされる回数の多さ





中でもミケーラによる
握手会での後藤の対応のマネは秀逸!
イジられて最も恥ずかしいところを見事に突いてくるチョイス!






こういう企画でたくさんモノマネされるということは
それだけイジリがいのある行為を普段からしているということでして。





人をちょっとイラっとさせる能力というか。

シャレになる範囲でのね

例えばももちのそれは技術だと思いますが

後藤とせりなのそれは才能だと思います。今褒めてますよ。







あんまりイジってもらえないタイプっていうのは確かにいて

それは結構コンプレックスになるもんだったりします





特に芸能とかの業界でやっていくのであれば

無味無臭の人よりは
そういう引っ掛かりがあるっていうのはきっと武器になるんじゃないかと思います















後半のハイライトはやはり佐藤麗奈ですね


あまりにも凄惨な事故を目の当たりにして
自分がその空気にしてしまう恐ろしさを知る先輩メンバーたちは鳥肌を抑えきれない様子ですが


そこでやめずに踊り続ける佐藤


ゾクゾクしますね!





以前、古橋について書いた時に私は

「空気を読まない強さ」というワードを出しましたが

それがよりピッタリはまるのはむしろこの子だったかもしれません










笑いの取り方なんて教えたり教わったりするもんじゃないと私個人は思っていますし

そういうもので身につけた技術的なものに感心することはあっても
それで笑うことは私は少ないです


大人に矯正されたり強制されたような行動や言動っていうのは

やっぱり私にとってはあまり魅力的ではないです




彼女たち自身が考えて言った事とか

彼女たち自身から自然と出たものがある時こそ

私は声を出して笑えます