前回、空襲の生き残りのおばあちゃんの話を書いたけど、
彼女いわく、7十何年だか、77年だかで、
だとするならば、生まれてすぐか、幼少の頃に、
被災したという事。
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被災というのは、どういう震災でも、同じようにいえる事は、
「その時」で、全てではない、という事です。
人にもよるでしょうし、被災度合いにも、地域にも、
色々な事情で、それこそ千差万別でしょうし、
私個人は、いまだにあの時から一歩も前に進めませんし。
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生き残り
って、どういう想像をされるか、解らないけど、
想像以上に、堪えるものです。
正直、時間があれば、彼女の話をもっと聞いても
よかったかもしれないけど。
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時間が経てば、解決するものもあるけど、
解決しないものも、実際は多いように思います。
実際、いまだ復興住宅どころか、仮設住宅に住み続ける
人も少なくなく、国にとって、特に不都合もないのに、
「決まり」だからと、期限を区切って追い出す始末。
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前回続きで申し訳ないけど、自分が代わりに、
というのは、あれから8年経とうと、これから何年、
何十年経とうと、変わりません。
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時間は解決しない。