もちろん、全てを棄てられたら、こんなに楽なことはないですよね。パー


でも、そう簡単にはいかない。ショック!

いろんな事情、感情、環境・・・様々なものが邪魔をするはずです。


でも、それでは結果はついてこない。パー


払った犠牲の分、結果が返ってくるとすれば、
その犠牲を払うという部分で、色んな欲求を捨てているはず。パー

そこをもう一度、見つめ直し、仕分け直してください。パー


もちろん、ある程度はすでに棄てているから、我慢も十分していることでしょう。

しかし、本当にそれで十分ですか?
それで結果は伴っていますか?
そして、結果の出ないことに、どう対処していますか?
・・・

何度もいいますが、あくまで受験に対しては、結果がすべてです。パー

ただ、受かればOK、受からなければNGという単純なものではなく、
受からないことで、その先に何かがあるなら、その「結果」もまた悪くはない。

挫折を経験することで、後の人生に役立つかもしれないし、
すべてが計算通りというわけでないのは、確かです。パー


ただ、「現在」は、目標に向かって走っている段階。

そのいずれかの時点で、「悟りをひらいて」、どういう結果が出てもその先に・・・
なんて考えるのは、「逃げ」でしかありません。パー


人生、挫折も必要ですが、
どんな状況でも逃げないで走ってみることも同様に重要です。パー


例のおばちゃんは、さっきも相談と家庭教師黒板のお願いに来ましたが、最後には諦めて
どこかの学習塾黒板に入れることを決心しました。

要するに、「諦め」、と「逃げ」です。


・・・「どんな状況でも」と書きましたが、

私との話し合いの中で、何かをされるわけでもなく、強要されるわけでもなく、
ただただ、自分を否定され、非難されるだけのこと。

もちろん、これだけでもキツイことなのは十分、私も承知していますが、
彼女の息子は、もっと厳しい状況におかれているわけで、
にもかかわらず、本人は「やる」と。グー

なのに、こんなことで、どうして子どもを信じ、彼の厳しさ、そして覚悟を共有できるでしょうか?ショック!



ましてや、彼は「普通に」受験ができるのだし、彼女は「普通に」そのサポートをしてやれる状況。パー

今度の震災で、学校学校をなくし、住む場所おうちもなくし、近くの違う学校学校のみならず、
遠く地元を離れて、見知らぬ土地への移転、転校学校を余儀なくされている、

もっとはるかに厳しい状況におかれている子どもたちもたくさんいるわけです。グーショック!しょぼん


この親子の苦労など、彼らから比べれば、取るに足らない。ショック!

・・・
もっとキツイことをいえば、この程度の否定、非難に耐えられない親など、意味もない。
何のために頼みに来たのか?ショック!


現に先日、彼女は、自分の息子に「クズ」と言われたそうだ。ショック!

これは、当然、許されることではないけど、
彼の感情が上乗せされている分を差し引いても、
彼自身が親に「信頼」を感じきれていないことからくるものでしょう。ショック!


信頼をするということは、迷いを棄てることにも通じる。


この彼女は自分の迷いを棄てられない、だから「手軽に」身近な私に頼んだまで。

本来なら、他の子同様に、通常の手続きを踏んで、普通に学習塾黒板に入れれば済むだけの話。

そして、無駄なプライドを棄てられないことで、私からの否定や非難に耐えられなくなった。ショック!

・・・
「そうはいっても」

と思う人もあるかもしれないけど、

そう思うのならば、志望校学校を何としてでも下げさせるか、
二回目以降、私のところに頼みに来なければいい話。パー

彼の無謀な挑戦を、そしてその意志、覚悟を一番理解していないのは、この母親にほかならない。ショック!

だから、腹がたつ。プンプン

そして・・・
「息子は私のせいで、家庭教師やってもらえないんでしょ。可哀想」

と。プンプンプンプンプンプン


なんという「他人事」。

もう、情けなくて、情けなくて・・・ショック!


私もようやく最近、少し震災の他のことも書けるようになって、

被災地の子どもの苦難を考え、もちろん理論だけではどうにもならないし、
世の親たちには耳の痛い話ばかりだろうけど、

現実に近くにいない以上、私が直接その子たちをみることもできないので、

こうして少しでも何かのきっかけにでも出きればと、

偉そうだけど教育論を書き始めたわけで、

自分の近くにこういった子がいれば、そりゃ、有無をいわさずボランティアで面倒みますよ。


・・・一部では、ボランティア好きで通っているみたいだけどあせる、私も貧乏なのであせる
幾らかでも金お金になるなら、本来なら、こんな注文をつけずに彼女の息子の面倒も
みたかもしれませんが、

・・・ま、ボランティア好きなわけではないけどあせる

覚悟を決めた人間、一生懸命歩いている人間、諦めない人間には、
ほんの僅かにしかならないけど、力を貸してやりたいと思う。パー

しかし、この親みたいに、子どものために頭を下げに来たといいつつ、
本当に頭を下げることすらできないような、

「何をおいても自分が可愛い」

親の協力など、もってのほか。パー


彼女が真剣に頼みに来て、その覚悟を持った態度を普段から見せていれば、
通常の半額以下でも話は受けたものをね。ショック!

それに、私も一度受けてしまえば、トラブルにでもならない限り、自分から投げることは絶対にしません。ショック!
つまり、今受ければ、半年は責任をもつということ。
その覚悟すらも、理解出来ていない。ショック!


・・・
この彼にとって、今の自分の受験体制、意志、覚悟はある意味チャンスかも知れない。パー

でもそのチャンスを活かすにも殺すにも、色んな要因が絡んできてしまう。ショック!

親など周りの要因もあるけど、
自分自身も含めて、

甘え、プライド、欲求、時間・・・色んなものを棄ててこそ、
その棄てた分の結果が手に入るということ。パー

・・・
正論かもしれませんが、よほどの天才でもない限り、ましてや成績の思わしくない人には、
これが正しいし、これしか途はない。パー



今やらないで、いつやるのか?