この震災で、人の本性が見えてしまった人がたくさんいることと思います。ショック!

私もその一人ですが、ショック!

人は、何か問題が起きたとき、怒ったときに、本当の姿がよく分かるなどとも言われていますが、
まさに今回はそれがよく解ったできごとではないでしょうか?ショック!

それが、露わにされているのは、このテーマでも同じことですね。ショック!

・・・
さて、ここで問題にしている「過保護の流れ」はどうやって生まれたのかは解りませんが、
最初はたった一人、たった一つの出来事からだったのではないでしょうか?ショック!


理不尽な要求をする親、それが受け入れられないとわかると、暴力や強硬手段に訴え・・・ショック!

それを受ける側(学校、教師学校)は、

それが怖い、
根も葉も無い噂でも、一度建てられた不評の火消しが難しいこと、ショック!

教師側学校自らに非があってもなくても、そういった不都合を避けようとするのは自然でしょうし、
それがまた別のところに波及し、一つの流れになっていく。

一度大きなうねりとなってしまった後は、もう引き返せない。ショック!

そんなところではないでしょうか?


以前にも書いた、IWC(国際捕鯨委員会)くじらの活動も最初は小さいロビー活動からだし、
最近の一つの流れになっている、反原発運動原子力も、各地での小さい運動から広まっていること。

よくも悪くも、一つの大きい流れを作るのに、実はそれほど大勢の人が必要なわけではなく、
それがいかに受け入れられやすいか否かで、
その後の大きさが決まってくるのではないでしょうか?パー

残念ながら、過保護の流れは、必要以上に大きくなってしまい、
最初は、単に、親が子どもを過剰に保護していただけだったのが、
いつしか、その親の気持を重視せざるを得なくなった。ショック!


・・・最近の子どもは何をするか解らない。
と、近所の(周りの)大人も声をあげなくなった。ショック!

と、よく言われていますが、
本当に犯罪は凶悪化し、数も増えたのでしょうか?ショック!

これは、実は本当のところは解らないんですよ。ショック!

時代が変わって、情報が氾濫し、得やすくなったことで、
いろんな「過去にない」犯罪もあることは、確かかもしれません。

しかし、科学の進歩による、科学捜査が発展もしていることもあって、
犯罪の「認知率」自体が上がっている一方、
人手が足りないなどもあって、検挙率が下がっていることもある。

また、かつては認識されなかった、というだけで、
過去にも同様の手口の犯罪はあったかもしれないし、
個人主義の台頭で、訴える人が増えたことを逆に捉えれば、
かつての犯罪数自体が少なかったとは言い切れないのです。パー

もちろん、だからといって、
「恐れることはない。どんどん他人の子どもをしかろう。」

と標榜するわけではないですが、
「何も言わない人」の言い分が、実はその根拠が、曖昧なんだということです。パー


これは、対テロでの話でもよく言われることで、
結局は、言った者勝ち、やった者勝ち、の構図を好きなように作らせているだけです。ショック!

しかし、皆、争いごとは好まないでしょうし、
他人の子を注意するというのは、確かに今やリスクを伴うものとなってしまいました。

ただ、そのリスクを他人(学校など学校)任せにし、
そのくせ「結果」が悪ければ、非難だけをするようになり・・・ショック!

それなら、学校学校をトコトン信頼して、叩くの蹴るのもすべて任せればいい、と思うけど、
我が子に手を上げられない親は、

ましてや他人が自分の子に手を上げるなどもってのほか、
というところでしょう。ショック!


・・・
しかし、いい加減、目を覚ましましょう。グー


学生時代までは、そうやって学校学校が守ってくれても、
社会に出れば、そう簡単にはいかないのです。

中には、子どもの学生気分のまま、会社にまで難癖をつけに行くバカ親もみられますが、
基本的には、学校学校までとは違い、受け入れてもらえることのほうが少ないのです。

しかし、親のわがままを続けていたのであれば、
子は自然と会社では使い物にならなくなる。

そんな大人に育てることが、本当の愛情ですか?ショック!


子どもは社会が育てる

というなら、それもその通りでしょう。パー

しかしそれなら、社会が学校、教師学校を信頼してやり、
一部の理不尽な親からの要求にも毅然とした態度を、安心して取れるように、
学校、教師学校を守ってやればいい。パー


そして、大きい「輪」の中から、一人でも勇気を持って、飛び出してほしい。パー


よくも悪くも、大きなうねりは小さな点からです。パー


・・・できるはず。グー


・・・続く。