東電TEPCOの原発原子力問題はいまさら言うまでもないところですが、
会長以下、幹部の使えなさに反比例して、現場で復旧、被害の拡大防止のために向かわされている
作業員の方たちには、感謝や自分がそこに行けない、行かないことへの申し訳なさでいっぱいですが、
やはり、外野は何かにつけて色々といいたい様で・・・ショック!


ここで、私が問題にしたいのは、金額お金の問題について。

東電TEPCOのコマ扱いされている社員、下請けから雇われた、少しだけ日当の高い契約社員や日雇い労働者、
そして何より、作業手当数千円の自衛隊員戦車、協力要請を受けた消防庁隊員消防車(はしご)など。
彼らは、この作業に当たって、特別な手当てがなかったり、あっても数万円お金程度。
見えない相手と対面し、何が正確な情報かが解らず、やみくもに死の恐怖だけをあおられ、
それでもこの程度。ガーン

ただ、だからこそ、彼らを英雄視する向きがある。
「お金お金ではなく、正義感、責任感・・・」
という具合で。
一体感、連帯感を生んでくれる「理想」が今度は差別化を生んでしまう・・・ショック!


募集条件を表向きは隠し、彼らの10倍もの大金お金で作業に当たる人を募集して集まった人に
作業をさせる。
彼らは、特別取り上げられることもなく・・・ショック!
彼らは、その分の高額な対価を貰って、覚悟を決めていっているから、英雄視の必要はない?
被爆原子力の危険も薄く、安全な場所からの評価としては、「理想」に照らせば、
「お金お金でつる」のは、おかしいですか?ショック!


なぜか、というより、やはり「理想論」からなのか、自分は安全な場所にいるからなのか、
被災とはあまり関係がなく、気が楽だからか、
「高額な」お金お金が絡むと、
「それはよくない」
「食い物にされている」
などの批判的意見ばかりが目立つようだ。ショック!


でも、私にしてみれば、自衛隊員戦車たちが英雄扱いを受けるならば、
無名の彼らも同じ評価を与えるべきと思ってます。パー

被災に関係ない生活苦などのために応募したのかもしれないし、
被災でお金お金がいくらあっても足りない状況下で応募したのかもしれない。
でも、どんな境遇であれ、危険と隣合わせの場に出向くことに変わりはないでしょう?

では、いっそのこと逆に、自衛隊員戦車は国を守るのが当然だから、東電TEPCO社員以下、雇われたものは
その会社を守るのが当然だから、と考えれば、皆全て英雄視されるべきではないですよね。

・・・本当にそんな評価でOK?ショック!

やっぱり、「いきたくない」、「いけない」というのが本音の人が大多数でしょう?
そんな中で、理由は何であれ、行くこと、そう決意することは、並大抵の人じゃできない。
やっぱりすごいんですよ。パー

私だって、実家おうちのことだから、当然だし、比較的近い場所にあるから、こうして毎週行ってるわけで、
福島、となるとさすがになかなか・・・


・・・まだまだ問題の収束には程遠いようで、一応政府発表では、半年~1年になる前までに
帰宅できるようにするとは言ってますが、やはり大半の人があまり信じていないようで、
もっとかかるんだろうとも言われてますよね。
このブログでも再三取り上げていますが、やはり、今の状況のままでは、風評被害はなくならないし、
かといって、被災地産品キャベツ魚の購買に協力しない人も責められない。
これを放っておけば、いずれ鰻うなぎなどのように、産地偽装をしてくる人が現れてしまう危険もある。

東電TEPCOの社長のように「今やってます」、「なるべく早く」などとやっていたのでは、被害は増える一方。
日本で最大の天災が引き起こしたものだとしても、すでに人災部分が多いのでは?ショック!


私は専門家ではないので、よくは解りませんが、例えば、放射線被曝原子力の有無を判定、保証するような
シールなんかを、今やっているような、個々の販売店、個人に任せるのではなく、政府もしくは
信頼のおける第三者機関が責任をもって販売店などに発行したらよいのでは?


何かしらの批判や不満、コストがかかる、手間が・・・など色々あるだろうけど、
何かをしなければ、何も始まりませんよ。プンプン