京都旅行から帰ってくると、やはり体重が増えていた。
食事を意識しているこの時期、クリスマスからお正月はなかなか悩ましい。
そんな中、最初の試練が家族でのクリスマスディナーだった。

 

それでも、ジムでのトレーニングのおかげで、クリスマス前には体重は7kg減り、体脂肪も15%を切るところまできていた。
 

1月からは、減量中心だった内容を、筋肉をつける方向へ切り替えることになる。
これまでは糖質を1日50gほどに抑えていたが、今度は脂質を60gに抑え、そのぶん糖質を増やす食事に変わる予定だ。

 

鶏肉やブロッコリーを中心に、糖質は玄米や全粒粉パン、バナナなど。
甘いものも和菓子を選び、洋菓子のように脂質の多いものは控えるつもりでいる。

 

今年のクリスマスディナーは、息子の彼女も一緒。
にぎやかで、いつもより少し華やかな食事会になりそうだった。

 

前回の家族での食事は、銀座小十で和食。

 


旅行中も菊乃井やディナーショーで和食とフレンチが続いていたので、今年のクリスマスはイタリアンにすることにした。

 

 

イタリアンでは、これまでアルマーニやファロなどに伺うことがあり、以前にはグッチを利用したこともある。
2025年はアルマーニもグッチも、ガンベロロッソで3フォークに選ばれているそうだ。

 

いろいろ考えて選んだのは、グッチ。

 


若いふたりにも似合いそうな、可愛らしい外観と内装で、料理の盛りつけも華やか。
クリスマスの雰囲気にもよく合うお店だった。

 

 

最初に注がれたプロセッコ。
ロブマイヤーのバレリーナ・シャンパンチューリップのグラスが美しく、これから始まる食事への気分を自然と高めてくれた。

 

スタッフの皆さんもとても感じがよく、ソムリエやカメリエーレ、メートルの方との会話も心地よく、食事の時間をいっそう楽しいものにしてくれた。

 

 

帰り際、コートをかけてくれたスタッフの方が、わたしの着ていたイタリア製のコートに気づいて、
「ナポリですね?」と声をかけてくださった。

 

「本店ではなく、これは昨年ミラノで……」
そんな何気ないやり取りまで含めて、印象に残る夜になった。

 

店を出ると、時計は22時を回っていた。
19時に入ったので、気がつけば3時間以上。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎていく。

 

来年もまた、訪れてみたいと思う。