昨日の蒲郡もそうですが、ウインドをやっていると、いつもの同じような風向き、風速なのになんだか、足元の海面だけがゆらゆら、ユラユラ揺れていて、三角波がそこらじゅうに立ちまくる。


というコンディションに遭遇します。当然気持ち良く走れない訳ですが。


それでも、まぁ原因をしっかり把握すれば、対処というか、気持ちも前向きになりますよね、『よーし、練習だぁ!』って感じで。


ちゃぷちゃぷ波が出来る原因は、僕は、

①潮の流れと風向きが対向している

②風波または潮が直立の岸壁にあたって返し波が出来ている

③潮同士が対向している


くらいかと思ってます。

①②は比較的容易にわかります、その場にいて、周り観察すれば。


③はなかなかわからないです。

昨日の蒲郡は、風は東南東。

でも、風と潮のぶつかる①かなと思いましたが、なんだか違ってました。


③だったと思ってます。

昨日はしたのビンクの箇所、満潮150も干潮128もほとんど差がない潮、小潮よりも。なので、乗っていた海面で潮がぶつかっていたんだろうなと。

実際そんな感じでした。
抵抗が出来ないからフィンも効きにくい。なので、走りだしも遅れる。
いろいろ勉強になります。