雪が降る~明日が怖い~♪ | エディ's ホビー道

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楽しいことやりたいね

バサバサとデカい雪が降っている

こういうのは春の雪で重くて積もる雪だ

出勤前にカーポートの雪降ろしだけでもやらないと

危険なんだよなぁ…やだなぁ(T_T)

 

さて…今日のDISCAS!

いつもいつも買ってるワケにはいかない(爆)

 

 

 

 

 

 

Morgaua Quartet「Atom Heart Mother is on the Edge」

 

邦題は「原子心母の危機」

 

 

1. Red(King Crimson)
2. Atom Heart Mother(Pink Floyd)
3. Peace~Fallen Angel including Epitaph(King Crimson)
4. The Cinema Show~Aisle of Plenty(Genesis)
5. Trilogy(Emerson Lake and Palmer)
6. Close to the Edge(Yes)
 i) THE SOLID TIME OF CHANGE
 ii) TOTAL MASS RETAIN
 iii) I GET UP I GET DOWN
 iv) SEASONS OF MAN
7. The Land of Rising Sun(Kieth Emerson)
 

 

 

東日本大震災にショックを受けてキース・エマーソンが書き上げたピアノ小品の弦楽四重奏編曲を、キース本人から請われた荒井英治(第1ヴァイオリン)は、震災に伴う未曾有の人災としての「フクシマの危機」と「原子心母」を、 いつしか結び付け、その同一線上に「レッド」、「危機」を見ることで、本アルバムの方向性が決まったといいます。荒井の見事な編曲&モルゴーア渾身の演奏は、前作を凌駕する程の集中力と高いテンション。「音楽は現実からの逃避になってはならない。逆に立ち向かうべきことを教えてくれるのではないか。」(荒井英治)

 

 

ショスタコーヴィチの残した15曲の弦楽四重奏曲を演奏するため1992年秋に結成された弦楽四重奏団、モルゴーア・クァルテットによるプログレ・カヴァー・アルバム第2弾。本作でもプログレ至上主義者、ヴァイオリンの荒井洋治による入魂のアレンジで、凡百のクラシック・アレンジとは異なる、熱い偏愛に満ちた作品。


 

 

なるほど…

元々プログレが苦手な自分には原曲が判らん(苦笑)

とはいえ…プログレがこんなにも美しい音楽とは思えない

弦楽重奏で有名な「Apocalyptica」や「David Garrett」など

メタルやロックをクラシック奏者が演奏するのは

以前からあるが…これが日本人の弦楽四重奏

なのが嬉しいよね~(嬉)

 

これはオデオマニアが聴くような音楽ではないけど

かといってながらで聴く音楽でもなく

目を瞑って演奏に集中しながら映像を想像する

そんな…睡魔との闘いの音楽である(苦笑)

 

ある意味…やはり…クラシックです!