今宵の…一冊 | エディ's ホビー道

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楽しいことやりたいね

1冊…11冊だった(爆)



昨日から突然ハマった「柔道部物語」全巻読破! さきほど終了しました(苦笑) 何年振りかに読んだが…いや~これは名作だわ(嬉) スポ魂とギャグの絶妙なバランス…そして最後に勝つ!という王道を裏切らない内容…ほぼ二日間の夜だけで読み切ってしまった(苦笑) こういう展開の速さも一気読み出来る秘訣かも…まるで映画を観てるかのような…3年間を一瞬で体験出来た満足感がありますな(^^♪ 最終巻での最強ライバル・西野との決勝戦はもう…鳥肌立ったわぁ…これお勧めです!!



帰宅後自室のSQ-38uとDCD-1650REの電源入れてたのに…面白過ぎて聴かずじまい(苦笑) 無駄な電気を消費してしまった…電気ものだし…通電も大事だよなと言い訳をしておこう(笑) と書きながらメインPC<TuneBrowser>⇒Dr.DAC2⇒K-712PROで聴く音楽が凄く楽しいのは事実_φ( ̄ー ̄ ) 聴いてるのはもちろんファイルだけど、これはCDが欲しくて探してるんだけど…なかなか納得出来るブツと出会えない…要は高いのしかないってこと(苦笑)










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Bruce Hornsby「Camp Meeting」


「The Way It Is」など数々のヒット作を飛ばしたポップス畑のピアニスト、ブルース・ホーンズビーが満を持して送るかなり本気なピアノトリオ作品が本作です。まずは1曲目のオーネット・コールマン作曲の「Question And Answer」を聴いてみて下さい。すぐにホーンズビーがかなりの技量とセンスを持ったピアニストだということがおわかりになると思います。クリスチャン・マクブライドとジャック・ディジョネットが全面参加しているのも納得です。そしてコルトレーンの「Giant Steps」。今までに聴いたことないようなアレンジは見事の一言です。他にも、キース・ジャレットの「Death And The Flower」、バド・パウエルの「Un Poco Loco」など、ジャズの先人達に敬意を払いつつも何か新しいことを盛り込もうとする姿勢は大変立派なものです。パット・メセニーがプロデューサーとして参加している点も見逃せません。要注目の一枚です。








ブルース・ホーンズビーなんて普段聴かないけど…これだけは大好きで何度も聴いている! ジャズピアニストよりも粒立ちのはっきりしたピアノは伴奏系のピアノゆえか…つまりジャズっぽいインプロビゼージョンが少ないので聴きやすい(苦笑) これを良しとしてしまうとジャズではなくなるのだが…メロディが聴きやすく感じるのは事実だし、何よりもマクブライドとディジョネットが良い仕事をしている! 彼らの演奏こそがこのアルバムの肝なんだと思う(嬉) アレンジも秀逸で<Giant Steps>なんて原曲が思い出せないほどだ(爆) 良くも悪くも…部外者の作った真面目なJazzってこと…ハマるかどうかだけだと思うけどねψ(`∇´)ψ