側腹式呼吸法について運動理論の見直すことの提案 | eddieのブログ

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側複式呼吸法の書込み

運動理論の解釈について
運動の中心は体幹といわれます。
ですが体幹はここだというものがありません。
スポーツ等で体幹を捉えてるなと思われる事があります。
その体幹を捉える為に必要なのがそれを助ける呼吸法があります。
ひとつにへその向きです。
私の捉える体幹とは中国の気孔にあたる丹田にあたるのではないかと思います。

 呼吸法には腹式呼吸法と言われる物がありますが体幹を捉えるのに必要なのは側腹式呼吸といい体の脇腹の筋肉を使い深い呼吸をし体幹に意識し運動する事が必要と思います。
 お腹の前を膨らます腹式呼吸法だと皮下脂肪や内臓脂肪が邪魔し大量の酸素を採り入れる事が出来ません。運動量を増やす為に筋肉内に大量の酸素を送り込むことが必要になります。
 その為にこの呼吸法が必要になります。それが側腹式呼吸法です。

 脇腹に空気を送り込む側腹式呼吸法の手順を以下に記します。

1.体の緊張をとり前屈姿勢をとり深い深呼吸を繰り返します。
2.お腹の前面に壁を意識し前に膨らますことなく繰り返すと脇腹に空気を採り入れる事が出来るようになります。
3.上半身を起こしてお腹の前の壁を意識しながら素早く呼吸が出来るように訓練を繰り返します。
4.運動において今まで呼吸を使って来なかったのですがそこに問題があるように思います。
5.短距離走などでスタートのとき息を止めていた。
6.格闘技などで打ち込むときに息を止めていた。
7.球技などで投げるとき打つときに息を止めていた。
8.アイススケートのスタートするとき息を止めていた。
9.ゴルフなどでショットの瞬間息を止めていた。
10.まさにそのとき息を吐き呼吸を持続することが必要だったのです。
11.筋肉に酸素が行き渡りぶれる事がなくなります。
12.これがまさに必要なことだったのです。

色々な運動での呼吸を考え直すことが必要だと思います。

 息を使う事といえば発声法のひとつでもあります。