525ワンダフォー!!一年前のそれをまだ覚えている。今だにふいに視界をジャックしてくるそいつは、俺を何かから背けようとしているように思える。……まだ俺はそれを畏れているのだろうか。まだ逃れられないのだろうか。まだ囚われているのだろうか。……おそらく、いつまでも醒めないのだろう。もういいだろう? もう終わりにしよう。それを忘れてやる。それを壊してやる。それを無くしてやる。それを……。※これはただのフィクション。