序章を書き終えて。 | <幻想世界・冒険小説>  -EDDA-

ようやく、序章『ラダン』を書き終える事ができました。


ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございます。

皆様から頂いたコメントと読者登録は、私の何よりの喜びと励み

になりました(;▽;)


書き始めた当初、「序章」がこんなに長くなるとは思っても

いませんでした(^▽^;)

ここまで書いてみて、私にとって『小説を書く』というのは、

『想像を文章に翻訳する』という感覚に近いように思いました。

その未曾有の「面白さ」と「難しさ」に、心奪われています。


この場を借りて、ひとつお知らせを・・・。

書くと共に膨らみ続ける『EDDA』の「世界」を、自分としても

より確かな実感として楽しみたい!という意図のもとに、

『アガテ見聞録』を新たにスタートすることにしました。

「アガテ」とは、こちらの世界では広義に「世界」と解釈できる、

ラダンの一族の言葉です。


その名の通り、小説本編に登場した様々なものの「見聞録」です。

あくまで、お楽しみとしての読み物であり、コレを知らないと本編を

楽しめない・・・というような「予備知識」ではありません(^▽^)

『EDDA』本編ともども、よろしくお願いいたします。


読者皆様のブログのご発展とご健康を、心よりお祈りしております。

今後とも、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました!

                         明 慧