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 大阪市浪速区の個室ビデオ店「キャッツなんば店」で15人が死亡した放火事件で、殺人などの疑いで逮捕された無職、小川和弘容疑者(46)が約15年前に離婚した後、腹を刃物で切って自殺を図っていたことが7日、わかった。小川容疑者は犯行直後、店の前で警察官に事情を聴かれた際、腹部の傷跡を見せ、「死にたかった」などと訴えたという。

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 小川容疑者は手首にも刃物による傷跡があり、知人らに「これまでに2~3回自殺を図ったことがある」と話していた。浪速署捜査本部は、自暴自棄な生活を送り、自殺未遂を繰り返していた小川容疑者の犯行時の心理状況の解明を急いでいる。

 調べや関係者によると、小川容疑者は大手電機メーカー社員だった平成2年、大阪府門真市内で3階建て住宅を購入し、妻と幼い長男と住み始めた。翌年、長女が生まれたが、直後に離婚。妻は長女を連れて出て行った。小川容疑者はこの後まもなく、腹部を刃物で切って自殺を図ったものの、一命は取り留めた。知人によると腹部に十字形の大きな傷が残ったという。

 13年に勤務先を退職。約1000万円の退職金を手にしたが、ギャンブルなどで使い果たした。16年には母親が病死し、借金を重ねるようになった。こうした状況でさらに2~3回、手首を切ったり、ガス自殺を図ったりしたが、いずれも死にきれなかった。

 最近でも自殺願望はなくならず、今年夏ごろから通っていた地域生活支援センターでは、親しくなった女性に「死にたい、死にたい」と頻繁に漏らしていた。また、一緒にビデオ店に入店した露天商の男性と事件2日前に知り合ったときも「今日もむしゃくしゃして死に場所を求めてふらふらしていた」と説明したという。

 小川容疑者は犯行後、個室ビデオ店からシャツとパンツ姿で店外に逃げ出した。店の前に立ちつくす小川容疑者を避難客と思った警察官が事情を聴いたところ、「ごめんなさい」と何度も謝罪を繰り返したうえで、自らシャツをまくり上げて「死にたかった」と話したという。動転した小川容疑者が必死に自殺を図ったことを訴えたとみられる。

 捜査本部は、知人ら関係者の事情聴取を進め、小川容疑者の過去をさらに詳しく分析。自殺願望を募らせた背景を調べるとともに、ビデオ店の個室で放火した際に自殺する意志が本当にあったかどうか、慎重に捜査する方針。

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