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 大阪市浪速区の雑居ビル「桧(ひのき)ビル」1階の個室ビデオ店「試写室キャッツなんば店」が放火され客15人が死亡した事件で、同店に個室を設置する改装工事の際、少なくとも3カ所あった窓が石膏(せっこう)ボードなどで塞(ふさ)がれていたことが3日、分かった。店の奥は排煙できない袋小路だった上、店員は消火活動や避難誘導もしていなかった。浪速署捜査本部はビル所有者らの管理義務違反があった可能性もあるとみて、建築基準法や消防法違反などでの立件を視野に、関係者から事情を聴いている。

 また、殺人と現住建造物等放火容疑などで逮捕された東大阪市加納、無職、小川和弘容疑者(46)が調べに対し、「今となっては申し訳ない」と供述し、謝罪していることが判明した。

 調べでは、同店には1階約220平方メートルの店内に個室が32室設置され、出口とは1本の通路で結ばれていた。出口は北側で、南側は排気設備が不十分な袋小路だった。ビル本来の1階部分には幅約1メートル、高さ約40センチの窓が少なくとも3カ所あったが、同店が開業する際の改装で個室によって塞がれたという。

 市消防局や市建築指導部は排気口や換気扇の設置の有無などについて詳しく調査するが、同店の構造が排煙設備の設置を義務づけた建築基準法に抵触する可能性もあるという。

 また、市消防局によると、当時、店内には3人の店員がいたが、初期消火や避難誘導をしていなかった。

 捜査本部は、煙が短時間で各個室を襲い、煙を逃す排煙設備が不十分だったことが15人死亡という大惨事につながった可能性があると判断。ビル所有者や店のオーナー、店長らから詳しい事情を聴き、被害の拡大を招いた管理責任についても捜査する方針。

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