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 米粉加工販売会社「三笠フーズ」による事故米の不正転売事件で、大阪、福岡、熊本の3府県警は24日午前、食品衛生法違反(有害食品の販売)と不正競争防止法違反(虚偽表示)の両容疑で大阪市北区の本社や福岡県筑前町の九州工場など関係先約30カ所の一斉捜索を始めた。

<<写真で見る>>各地で行われた三笠フーズの一斉捜索

 また、3府県警は大阪府警に合同捜査本部を設置、同社が当初から食用で転売する目的で汚染米を大量購入したとみて、詐欺容疑での立件も視野に捜査を進める。食の安全を揺るがした前代未聞の食品偽装は刑事事件に発展した。

 捜査本部は今後、押収した資料を解析するとともに、冬木三男社長(73)ら関係者の事情聴取を進め、事件の全容解明を目指す。

 調べでは、三笠フーズは平成18年11月~19年5月ごろ、政府から農薬のメタミドホスに汚染された中国産もち米800トンを購入。基準値(0.01ppm)を超える農薬が残留していたにもかかわらず、正規米に偽装して販売した疑い。

 また、大手商社が国から買い戻したアセタミプリドに汚染されたベトナム産うるち米598トンを別の業者を通じて購入。今年1月~5月、このうち32.4トンを国産米として熊本県城南町の美少年酒造に販売した疑い。

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