お稽古しているお芝居が
罠で獲物を捕獲するという
くくり罠師の女性の役で
猟期には
野生の鹿やイノシシを捕獲し
解体し食します
私まだジビエ料理をいただいた事がなく
どんな味なのかと
この間
都会の真ん中で
ジビエ料理
いただいてきました
手前がイノシシ
奥が鹿
右が熊
とのこと
都会でジビエいただこうとすると
そりゃ
もう
ひるむくらいお高いですね![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
でもこの経験は外せない!
(食欲の勝ち)
1切れずつ
味わっていただきました
全て調理法は焼き。
イノシシ
癖がなくとっても食べやすくて美味しかったです
鹿
食べた部位なのか少しだけ野生味を感じました
でも美味しかったです
熊
この熊だったからなのかな?調理法でなのかな?
とても固かったです
熊は煮込みの方が合うのかもしれません
味は癖を感じませんでした。
この作品の役を通して
命をいただいているんだという気持ち
食べる事の尊さ
さらに強くなりました
今まで
ここまで思って食事に向き合えていませんでした
一昨日は
ラーメン屋さんのチャーシューも
いとおしく
ありがとうございますと思いながら食べました
これからは
野菜もお肉もお魚も
美味しくいただきます!!!
自然の恵みに感謝だぁぁ!!
くぅーーー❗