お稽古しているお芝居が


罠で獲物を捕獲するという

くくり罠師の女性の役で


猟期には


野生の鹿やイノシシを捕獲し

解体し食します




私まだジビエ料理をいただいた事がなく

どんな味なのかと


この間

都会の真ん中で

ジビエ料理

いただいてきました





手前がイノシシ
奥が鹿
右が熊

とのこと

都会でジビエいただこうとすると
そりゃ
もう
ひるむくらいお高いですね滝汗

でもこの経験は外せない!
(食欲の勝ち)

1切れずつ
味わっていただきました

全て調理法は焼き。

イノシシ
癖がなくとっても食べやすくて美味しかったです

鹿
食べた部位なのか少しだけ野生味を感じました
でも美味しかったです

この熊だったからなのかな?調理法でなのかな?

とても固かったです

熊は煮込みの方が合うのかもしれません

味は癖を感じませんでした。



この作品の役を通して

命をいただいているんだという気持ち

食べる事の尊さ

さらに強くなりました


今まで

ここまで思って食事に向き合えていませんでした


一昨日は

ラーメン屋さんのチャーシューも

いとおしく

ありがとうございますと思いながら食べました照れ


これからは

野菜もお肉もお魚も

美味しくいただきます!!!


自然の恵みに感謝だぁぁ!!

くぅーーー❗