養成所時代の先輩とお茶をしたとき

 

よく我が家で夕食会をしていた話になった

 

先輩「枝ってさー、いつも料理変にこだわるくせに、一つどうでもよくなるんだよね」

 

って急に言われたので

 

全く身に覚えのない事でびっくりした

 

私「えー?どういう意味ですか?」

 

先輩「手巻き寿司パーティーしようって枝が私達集めといて、お酢を買うのを忘れててさ、」

 

私「はい」

 

先輩「ま。いっか。ってなったじゃん」

 

私「え?そんなことありましたっけ?!」

 

先輩「え?!覚えてないの?手巻き寿司で酢飯じゃないって

それはもう具沢山のおにぎりやろって言って、私酢飯の素買いに行ったんだよ」

 

私「あーそんな事あったような…(笑)」

 

先輩「そこ、こだわれよって思ったなー(笑)それとかさー」

 

私「え!まだありましたっけ?」

 

先輩「生春巻きパーティーしようって私達集めといて、スイートチリ(生春巻きにはお決まりのソース)は高いから和風ドレッシングにしましょうって」

 

私「あああ!(笑)はいはい!」

 

先輩「生春巻きに和風ドレッシング合わなくてさ」

 

私「イマイチでしたよねー」

 

先輩「なんでここぞの1つ変えちゃうかなーって思ったよねー(笑)」

 

 

そう言われれば

そんな気がしてきた!(笑)

 

人の口から聞く

自分という人間の「考え癖」に気づかされました。

 

面白いなー

 

こだわりマイナス1かー