だいぶ前に
親友の結婚式の話を書いたと思います
内容は
結婚式に着ていくドレスがないという話でしたが
結論から言いますと
私は参加できませんでした
どうしても動かせない
お仕事が入ってしまったのです。
新婦とは
演劇養成所時代の同期でありまして
とりわけ仲のよかった先輩と二人でお祝いに駆けつける予定だったのです
友人代表のスピーチも頼まれていました。
出席者の受付も頼まれていました。
行きのバスの誘導も頼まれていました。
って頼み過ぎじゃね?‼(笑)
仕事多いよっっっ(笑)
それらを全て先輩に託し
先輩の新しい相方に加わってくれたのは
女優のタキタキ
タキタキは言います
「私以前『枝元さんですか?』って声かけられた事あったし、大丈夫。立派に枝ちゃんの代役はたしてくるね✨枝ちゃんの分までお祝いしてくる!」
って力強いお言葉を頂き(笑)
先輩からは
「リアルタイムで結婚式の情報送ってあげるから!」
いざ結婚式当日
約束通り先輩から
幸せそうな
夫婦の写真や動画が沢山届きました
もう
それを見るだけで
感動して涙が溢れて
大変なことになったので
実際参加してたら
とんでもない事になってただろうと思うと
こうして
写真や動画を見るだけで
良かったのかもと思ったり思わなかったり(笑)
友人代表スピーチでは
私が美しく養成所時代の新婦との思い出を綴った作文を
先輩が代読してくださり
その動画が送られてきました
《~~生徒公演の時、
一年生は
役者とスタッフを掛け持ちしなければいけなかったんですが
私と新婦はチラシとパンフレット担当で
あまりの完璧で素晴らしい出来に
「さすが美的センスのある二人だ!
君たちに頼んで良かったよ」
と先輩方に誉められたもんだね。
懐かしいね》
と書いてある一節を読んで
先輩↓
「って書いてますけど、私、彼女達の先輩なので見てましたが、チラシに大事なスタッフさんの名前を間違えたまま印刷に出してしまって、
1000部全て訂正シールを貼るはめになり、めっちゃ怒られてました」
と本当の事を暴露してました(笑)
さすが先輩(笑)
そう、私と新婦は
よく先輩に怒られてたなー
そんな
チームおっチョコ(おっちょこちょいの略)
の彼女が結婚するだなんて
どんな新婚家庭になるのか
こっそり覗きたいくらい興味津々だよ
思い出を語りだしたらきりがないですが
夢を追いかけて
無我夢中だった3年間を
共に過ごした仲間の
新しい門出を
心から祝福しているのであります。
おめでとう!!
後日新婦から
かわいいクッキーいただきましたよ✨
いろいろあるけれど
日々を笑顔で穏やに過ごせたらいいな
彼女のキラキラしたオーラを見て
自分もとっても満ち足りた気分になりました。