劇場に入ったら
まずフラットな空間に30センチほど高いステージを作るって話をしていたけど
舞台監督さんもいないし
図面もなく
劇場に入ったら4時間でステージ、照明、音響をセッティングして昼から場当たり(芝居と音楽照明全てを合わせる作業)というすごいスケジュール
多根君は「これ…無理かも…」
と、ハイリンド本公演でいつも舞台監督をお願いしている井関さんに相談すると
2時間だけしかいられないけど、手伝いに行くよ!!
って
えーーーーー!
その男気にハイリンド全員涙。
心配していた舞台設営は約2時間で全て終了
プロって本当にすごい
井関さんがいなかったら終わってない
これマジで…
ありがとうございます!!
劇場入りしたその日の夜から本番を無事迎え
全5ステージ
結果全ステージ泣いてしまいました…
お客様に「お前が泣いてどうすんねん」と叱られたり「好きなだけ泣き!そういう会なんだから」って励まされたり
5回も多根君を送れました
こんな幸せなことはない
観に来られなかった方のために少しだけ内容の説明
作品のお品書きです
1・オープニングボックス(マイムパフォーマンス)
社会人になった多根君と久しぶりに集まったハイリンドのメンバーだったが、どうも多根じゃないんじゃないかと、伊原、はざま、枝元が疑問を抱く。だってどう見てもマイケルジャクソンなんだもん
そっからへんてこりんなダンス始まります(シュール!)
2・めがねー孤独と闘う者達ー
メガネ職人が孤独と闘いながら成長していく姿を描いた作品です
具体的に「孤独」と闘います(笑)
3・解決ハッチーパッチー
奥様は魔女的なアメリカンホームコメディ要素満載の教育コントです(?)
4・劇団ヒンドゥー5千回扇田より多根君へ
多根君が死体になって踊りまくる作品です(シュール過ぎて説明しづらい(笑))
10分休憩
5・多根君一人芝居
会場のお客様ほぼ頬に涙がつたってました
いい話です
6・9101(くどい)で歌
多根君一人芝居にぴったりの曲があったので、歌わせていただきました
7・戴眼式
赤いカーペットを敷き椅子を置き白の燕尾服の多根君が
ハイリンドのみんなからメガネを授与される
8・多根歌斉唱
お客さんを強引に巻き込んで9101(くどい)作詞作曲の多根に送る歌を歌いました
その歌で毎回号泣する私
泣いているお客様を見るとすぐもらい泣きするので上を向いて歌ってましたが
鼻をすすっている音とか聞こえるともうダメでした…
さて
↓の写真はハイリンドとして写るハイリンドメンバーの最後の写真でしょうか…
タネケルジャクソンと↑はハッチー↓は孤独ちゃん
今回の公演にむけハイリンドのために力を注いでくださったメンバー
撮影者はハイリンド制作石川はるか
コントやらシュールなショートストーリーやらバカバカしい作品に
かっこいい照明を作ってくださったナツコさん
稽古場に足しげく通ってくださり
私のわがままを「はい、はい」と聞いて下さり、それを極力実現して下さろうとするその心意気、職人肌
かっこよすぎです
愛してます
音響平井さんポーカーフェイスで出来ないことはないという雰囲気をかもしてくださり絶大な安心感
柔軟な対応感謝です
はじめ少しだけ手伝ってとお願いして
蓋開けたらがっつり手伝ってもらうことになった
養成所時代の後輩でもある
小林大輔、ハッピー林
心の底から愛してる
多根君を中心に
皆が快く力を貸してくださった
本当にやってよかった
お客様にちゃんとお別れのお披露目ができてよかった
多根君の事が大好きです
どんな時も助けてくれました
叱ってくれました
親身になって話を聞いてくれました
誰よりも働き
誰よりも周りを気遣い
誠実で紳士な人です
多根のためならと手伝ってくださった方々のなんと多かったことか
彼がどれだけの人に愛されていたかという事です
違う道を歩くだけですから
そう思ってますが
それだけの事がとても寂しくて今は少し現実味がないのです
来年の12月のハイリンド公演は多根君のいないはじめての公演です
どうなるかわかりませんが
多根君に心配されないように
頑張ろうと思います
多根君今までハイリンドのために力を尽くしてくれてありがとう!!
これからもよろしく!



