映画見るの好き

でも映画好きっていうほどの映画は見てないな。

数年前は
近所のレンタルビデオ屋さんの作品何となく網羅してる気分になったくらいは見まくってたかな~
(そんな気になってただけ)


趣味は偏りまくってますけど

引っ越してからはとんと見てないけど

久しぶりにウズウズして

レンタルビデオ屋さんに行ってみた

今回は

ナンニ・モレッティ監督の
「ローマ法王の休日」

見た。


映画好き言うてもね

ひねってとか専門的にとか、そんな見方しないよ
ほんまに正義か悪か
好きか嫌いか
みたいな見方しかできないけど

いやー


この作品

枝ちゃんには難しかったわー

ローマ法王が死去されて
新たにローマ法王が決まるのだけど

そのローマ法王が国民の前でスピーチするとき

緊張しすぎて

飛び出してしまうのだよ

そんでもって数日間町を歩くのだけど

その間出会った人々との交流を通してどうなっていくのか…
みたいな…

あらすじそんな風に書かれてたらギャグっていうか
ヒューマンドラマみたいに思いますやん

途中までめっちゃ
それはそれは楽しくほほえましく見てたんですけど

驚愕のラストですよ

最後の最後まで信じて疑わなかったラストが
ものの見事に裏切られました。

愕然として動けなかった(笑)

えーーーー!

この時間なんやったん?って思ってしまった。


私が浅いだけで
深い意味があるのかもしれない。

ただもやもやした感情だけがのこりました。
凄いな~映画って


私にとってはあまりにもびっくりしたラストだったから

思わずblogに書いちゃったわ

ここまで書いて言うのもあれですけど
興味出たら見てください
そんで感想聞きたい。

私だけが感じてるのかな?これ…

映画の感想聞きたいわ~