やっとこさ電気買いに行きました


電気買いに行くのにも家電音痴の私は大仕事


点灯管というものを購入しなければいけなくてチンプンカンプンで困ってたら


私の隣の男性も困っているようで


店員さんに声をかけ


点灯管どれ買ったらいいか相談していました


店員さんは若い女性でしたが

のらりくらりと返答

しかもそのどれもが曖昧という初めて見る接客術(?)


店員さん「この種類の蛍光灯にはこの点灯管だと思います~。」


と言ったすぐ後に


店員さん「あ、嘘です。これは多分適用しません~」


客「いや、これは大丈夫なんじゃない?」


店員さん「(パッケージのどっかをじっと読んで)あ、そうですね。適用しました。」


客「いや、僕が聞いているのはこのAとBはどう違うのかって事なんですけど」


店員さん「あ~種類とか?…調べたほうがいいですか?」


客「…できれば」


お客さんの器広っ!!


普通「わかる人呼んでよ~」って言いたくなりそうなのに

普通に店員さんに受け答えしてた(笑)

まるでカップルでよくわからない電気機器を買いに来てああでもないこうでもないと言い合ってる感じ


もしかすると男性のお客さんはそういう雰囲気を楽しんでいたのかも。


近々流行るかもしれませんよ


カップル風接客担当者みたいな


店員さんがそんな名札つけていたら


いちゃいちゃ商品を選びたい人はわざとそういう店員さんを呼び止めて


きゃっきゃ言いながら選ぶ

うっかり財布の紐も緩んだりして…

ね…



あ、妄想が過ぎました。

本題に戻って



多分その男性と同じものを探している私は同じものを購入しようと横でずっと待っていましたが


どうにもこうにもらちがあかず


これじゃないかと当たりつけて近くにいた男性店員さんにこれ正解ですか?と聞くことに成功


「正解です」と即答され


隣のお客さんより早く購入する運びになり


心の中で「お先です。」と呟く私。


光のもとを無事手に入れました~~