さぁ10月になりました。
今年も残り3カ月
あっという間すぎて時が経つスピードの早さに恐れおののいている今日この頃です。
妻の出産準備も本格的に始まってきたのでバタバタのまま年の瀬を迎えそうですね
そんななかもう一つ準備しないといけないことが....
それが長男まめ太(5歳)の
小学校入学準備
まだ半年ある～
と余裕をぶっこいていたら恐らく間に合わないパターンです(笑)少しずつ準備を進めていかねば
ということで本日はランドセルのお話
ランドセルって最近は「ラン活」という言葉があるように、早い人だと入学の1年前から購入したりするみたいですね。
なのでこの時期に購入するのは結構出遅れ気味なのかもしれません
長女まめ子のときは8月に購入しましたが、人気のやつは結構売切れたりしてましたから....。
とはいえですね
今回のまめ太のランドセル
どうしてもこだわりたかったことがあったのです
それが
お店で背負ったやつをそのまま購入するということ
まめ子の時は楽天で購入しました。
こちらのカザマ製工房ランドセル
ネットのほうがいろんな種類がありますし、店舗で現物を確認した後同じものをネットで購入したほうが安上がりになるのはわかっております。
ですが目の前でランドセルを買ってもらうというあのワクワク感をまめ太に味わわせてあげたいという想いがどうしてもあったので、今回は店舗購入にこだわりました
ただこのランドセル購入
以前もブログで書きましたが、義母がどうしても孫に買ってあげたいと言ってくれていたのですよ。
どうしようかなぁ～と妻ともいろいろ話し合いました。
結構な額ですもんね
ランドセルって
でも「孫にランドセルを買わせておくれ！」という義母の想いをありがたく頂き、結局お言葉に甘えることにしたのであります
当初は「お金だけ振り込むよぉ～」
と言ってくれていたのですがさすがにそれでは申し訳なさすぎます
ということで義母とまめ太によるランドセル探しの旅を実現させるべく、先日帰省してきました
両家のじいじ、ばぁばに会う目的もありますが（我々夫婦の実家は偶然にも近く）、最大の目的はまめ太のランドセル探し！！
仕事終わりのその足で車を飛ばし
ランドセル探しの旅へLet's Go～
というわけで目がハの字になった義母に迎えられ、早速ランドセル探しの旅が始まるのでした
とはいえ場所は超田舎
地元の人々が通うショッピングセンターをはしごしてまめ太のお目にかかるランドセルを探すわけです。
ただですね、時期が時期なのですよ
田舎なので品揃えがあんまりない上に、人気商品の売り切れが半端ない
正直ラン活を舐めてました
こ、これはまずい
少々焦る我々夫婦。
この帰省の一発勝負でランドセル購入を考えていましたから
でも6年間使うものだから妥協もしたくない。
奇抜なデザインを選びたがるまめ太をうまく軌道修正させながら、いい感じのものがないか夫婦で目を光らせるのです(☆_☆) (☆_☆)
そんなことはつゆしらず
楽しくランドセル探しの旅を満喫する義母とまめ太
まぁでもばぁばと一緒にランドセルを探すことなんて一生に一回しかないですもんね。きっとまめ太にとっては良い思い出になったに違いありません
マイペースに楽しみながらランドセル探しを行っているようでした。
そんな二人のもとに
天は微笑んでくれました
あれやこれやえっと探し回った結果、ついにまめ太は理想のランドセルと御対面することになったのです
まめ太が気に入ったのが
KIDs AMIというランドセル工房のもの
知る人ぞ知る老舗の工房みたいです
シンプルかつおしゃれなデザインもさることながら細部に職人さんのこだわりがあるらしく、これを背負ったまめ太は「これがいい！！」と即答でした
同じものは楽天でも売られております。
店舗で買うとここからさらに1万円ほど高くなります
でもですね
いろんなお店を周ってランドセル探しの旅をして、いろんなランドセルを背負って、その中で本当に欲しいランドセルをその場で買ってもらうことってすごく記憶に残ると思うんです
キラキラした瞳で「ばぁば、ありがとう
」と言うまめ太と、目がハの字になりながら「どういたしまして
」と言う義母を見ると自然と微笑ましい気分になる我々夫婦なのでした
思えば数年前
まめ子のランドセル探しのときに「ぼくも！ぼくも！」と大きなランドセルを背負っていたまめ太。
(笑)
そういうわけで義母とまめ太によるランドセル探しの旅は無事に終了したのであります
この後も入学に必要な備品購入や勉強スペースの確保といった入学準備でバタバタは続くと思いますが、まずはランドセル購入という第一関門が突破できて一安心
「ぼくのランドセルはばぁばと一緒に探して、ばぁばに買ってもらったんだよ」
小学校を卒業するときにまめ太からそんな話が聞けたらいいですね
マイホームのことを綴っています
お読み頂きありがとうございます
エダマメスキーのmy Pick