こんばんは
家というものは日々劣化していくものです。毎日当たり前のように過ごしていても、どんどん傷つきそして傷んでいくもの
ただその事実にはあまり気づくことはありません。目にする機会がなければ気づかないのでね
しかし、ひょんなことから現実を知らされることもあります。本日はそんな話
昨日の夕暮れ時の話なんですが
「なんじゃこりゃーーーー」
突如として妻の悲鳴が聞こえました
「夫ぉ~夫ぉ~!こ、これを!これを見て!」
かなり焦っている模様。
こういうときってだいたい嫌なことが起きています正直あんまり行きたくありません。
でも焦る妻を放っておくのもなぁ~
ということで声のする方に出向いてみました。
したらば
真実はいつも1つのはずなんですが....
完全に迷宮入りですよ
そう諦めかけていたんですが
ふと妻があることに気付きました。
「あれっ!?なんかさっきのボコボコなくなってない?」
何を今さら....ʅ(◞‿◟)ʃ
なくなるわけないじゃん......
そう思っていたんですが
確かになくなっている....ような気がする。
ただ這いつくばってよくよく見てみるとボコボコは存在しているんです。あれ?なんで?
そうなんです
あのボコボコが鮮明に見えるのは
西日に照らされた時だけなのです
我が家は西日が良く入る
普段の階段は家の中央にあるので日の光が当たることもなく、少し薄暗い感じ。夜電気を付けてもこんな感じなので
この階段も子どもたちのおもちゃ落下に日々懸命に耐えていたんだなぁ~
全く気にしていなかったんですがボコボコ跡を見て必死に耐える階段のことを思いやってしまいました
こんな感じで普段見ている目線とはまた違った見方をすると、家の別の様子が見えてくるものですね
今回は西日の、しかも階段をピンポイントに照らす瞬間がなければこの事実に気付きませんでした
上記画像たちは本日撮影したものですが、ものの10分くらいしかピンポイントで照らしていませんでした。
住んでからまだ2年とか思っていましたが、知らぬ間に至る所が傷だらけになっております。そのことを改めて実感した我々夫婦なのでした
この感じだと10年後にはどんなになっているか不安ですね(笑)
以上がひょんなことから家の劣化に気付いた話でした
マイホームのことをまとめています
興味があればご覧ください
お読み頂きありがとうございます
12月に北欧風のウォールステッカーを買ったのにまだ放置状態(笑)早く玄関に貼り付けたいと思います。
買ったモノだけを更新しています
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