こんばんは
子どもの習慣化って本当に大切
最近つくづく思います。
ただ良いことならいいんですが
良くないことが一度習慣化されればなかなか変えることができないのが辛いところです
それを痛感するのが
ドアの開け閉め
以前もそのことについて綴ったんですが
その後も一向に習慣化できない子どもたち
どうも開けても閉めないという悪い方向の習慣が付いちゃっているみたいなんです
気付いたらドアが開けっぱで
すーすー冷気が入ってくるんですよ
ほんと寒い....。
でもこれは我々夫婦がいけないんです。
前住んでいたマンションでは開けたら閉めるということを習慣化させていなかったから
というのもそんなに広いマンションではなかったんでね。ドアを開けて部屋同士をつなげたりしていたので、ドアを閉めるなんてことをあんまりしておりませんでした(笑)
ということで
ドアは閉めないということがインプット
されたのだと思います.....。
なので戸建てでも開けっぱなしにするという習慣がついちゃってる(笑)
やはり習慣って恐ろしいです
ただですね、逆もしかり
末っ子まめ吉(3歳)は1歳のときこの家にやってきました。
そのため上の姉や兄が口酸っぱく
開けたら閉めて~
と言われるのを聞いているわけです。
そして
開けたら閉めるんだよ
ということを小さいうちから刷り込ませているわけです。
その結果
親もびっくりするくらいちゃんとドアを閉める習慣がついたまめ吉
うちの子はドアを本当に閉めないなぁ~と思っていましたが、末っ子まめ吉だけはご丁寧に閉めるんです。
姉や兄がドアを開けて玄関に行ったときも、テテテテテテと後ろについて走っていきながらもきちんどドアを閉める
遊びに夢中になっているときもドアが開いていたら回れ右をしてきちんと閉める
閉める、閉める
ドアを閉める!
上の子たちのことをしっかりと見ているからなのか、それとも習慣化が成功したからなのか
いずれにしてもこのくらいの年齢の時に時間をかけてしっかりとインプットさせれば、一度ついた習慣はなかなかとれないんだなと改めて感じた次第です
そういえば長女まめ子や長男まめ太は小さい頃から数字の知育をやらせていたせいか数字にめっぽう強い
遊び感覚でこちらのチューターシステムをよくやらせていました
小さいころから数字に触れさせるとそれなりにできるようになるんで不思議です。
その他にも日頃から
モノの数をかぞえさせてみたり
モノの長さを測らせてみたり
自分の体重を量らせてみたり
あるいはおやつを均等に分けるためには何個ずつにしたらいいかということを考えさせてみたり
本当にちょっとしたことなんですが数に触れる機会を習慣化させていたら2人ともすごく数字が好きになっちゃいました
これも習慣化の一つの例なのかもしれませんね
子どもにもそれぞれ個性があるので一概には言えませんが、小さい頃から根気強くインプットさせていけばそれなりに習慣がつくもんだなと感じます。
子どもは素直なのでスポンジのように吸収しますもんね
ガミガミではなく
できる範囲から少しずつ
そんなことを丁寧にドアを閉めるまめ吉を見ながら感じた我々夫婦なのでしたできることを少しずつ習慣化させていきたいと思います
それにしても片付けの習慣がつかない!
これはもやは手遅れなのか(笑)
以上が最近感じる子どもの習慣化の重要性の話でした
マイホームのことをまとめています
興味があればご覧ください
お読み頂きありがとうございます
こちらのパズルも知育教材として活用していますが、図形認識をさせるのにとても効果的らしいです!
御参考までに
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