こんばんは
「ぼく、ぼるだりんぐで、おりんぴっくにでたい！」
そんな純粋無垢な4歳児まめ太の一言から始まった我が家のボルダリングDIY。12日の歳月を費やし、本日ついに完成しましたのでその喜びを綴ろうと思います
■今までの経過はコチラ
前回記事にしたときはこんな状態でした。
あとは右上のパネルをつけるだけなので、これはあっという間に終わります
よっこらせと...
寸分の狂いもなくぴったり嵌りました
完成～
こう見ると結構大きいです。
何てったって幅260cm×高さ240ありますから
さぁここからです
最初はこのままでもいいかなと思っていたんですが、なんか見栄えが悪いのが気になりだします
板の繋ぎ目が見えるしネジも見えるし...
ということでここから見栄えを良くする作業が始まったのでした
見栄えを良くするために
我が家が使用したのはこちら
そう
リメイクシート～
こちらの壁紙。同じものを玄関収納のDIYで使っていたのでリピート購入です。結構しっかりしててキレイに貼れるので、イメージチェンジに本当におすすめです
ただ壁紙を貼るときの1番の敵が段差。なので凹凸を埋めねばなりません
この作業がまた面倒なんですよね.....。なんせネジの凹みだけでも125箇所ありますから。
黙々と....
ただ黙々と凹みを埋める作業が続きました
ちなみに本来なら専用のパテとかを使うのがいいんでしょうが、私は100均の石粉ねんどを使用しましたこれおすすめです。安い割には使い勝手抜群！！
これおすすめです。安い割には使い勝手抜群！！仕上がりも結構キレイにできますし
さぁこれから
いよいよ壁紙貼り作業ですね！
失敗したら空気入っちゃうんで集中力MAXです。
上の方からそぉ～っと
慣れちゃえばすいすいできるので
壁紙貼りは楽しい
ちなみに
最後少し足りなかったのは御愛嬌(笑)
事前に15cmほど足りないのはわかっていたんですが、業者の人もちょっと多めにシートをカットしてくれているだろうと安易に考えていました。結果、事前に計算した通り15cm足りず(笑)
いらない部分をカットしたシートでつぎはぎして難を逃れましたよ
まぁこれくらいいいさぁ～
まぁこれくらいいいさぁ～
そんな壁紙作業。
一番大変だったのなんだと思います？
きれいに貼ること.....違う
空気入れないこと....違う
まっすぐ貼ること.....違う
正解は
貼った後に穴を開けることなのです！
そりゃ～そうですよね
穴開けた合板の上からシート貼るわけなんで。この穴の○形状を丁寧にカットしていく作業が予想以上に面倒臭い全115箇所ありますから....
全115箇所ありますから....完成が遅れた原因はまさにこれです(笑)
そんな長い道のりを経て
出来上がった姿がこちら
おぉ～
いい感じ、いい感じ！
本物の木っぽい。
さぁここまでくれば最終段階こちらのボルダリングホールドを取り付けるだけです。
こちらのボルダリングホールドを取り付けるだけです。
どんな感じに付ければいいのかわからんので、適当にどんどん付けていきます。今回DIYしたボルダリングのいい所は、自由にこのホールドを付け外しができるところなんです
なので後でいろいろコース変更可能
ということで
ついに完成～！
長かったですね～
長かった分感慨深いですね～
いろんなDIYしてきましたが、やっぱり完成した後の全体像を眺めるときのこの充実感がたまらなく好きです達成感が半端ない(笑)
達成感が半端ない(笑)今までの苦労が
走馬灯のように駆け巡ります。
1階には今か今かと
待ちわびている子どもたちが待機中
「さぁお子たちよ！存分に遊ぶがいい！！」私の号令と共に群がる子どもたち(笑)
運動大好きな長女まめ子（7歳）は勿論のこと、普段は大人しいまめ太（4歳）も積極的にやっていたので驚きました
かなりアスレチック感があって楽しいのでしょうね
かなりアスレチック感があって楽しいのでしょうね末っ子まめ吉（3歳）も一丁前に登ります(笑)
今回のボルダリングDIY。
最初は壁に穴を開けたりするのでかなり躊躇していましたが、本当にやってよかったと感じました！途中何度も絶望感を味わいましたが、子どもたちがこうして楽しそうに遊んでいる姿をみると今までの疲れも一気に吹き飛びますね
これで我が家の子ども部屋は
・うんてい
・トランポリン
・ターザンロープ
・ボルダリング
と、どんどんアスレチックルームと化してきました(笑)
コロナ禍でなかなか外に遊びに連れて行ってあげられないのですが、その分家で存分にストレス発散できそうです！
さぁ次は何をDIYしようかなぁ～
子どもたちの喜ぶ顔を見ながら
そんなことを考える休日のひとときでした
以上がついに完成したボルダリングDIYの話です今回のボルダリングには実はいろんなこだわりポイントがあるんですが、また後日綴ろうと思います
今回のボルダリングには実はいろんなこだわりポイントがあるんですが、また後日綴ろうと思いますお読み頂きありがとうございました
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