こんばんは
注文住宅の良いところは
いろんな自由度が高いところ
それゆえ
そここだわる？
って箇所はどのご家庭にもあるのではないでしょうか
もちろん我が家にもあります
それもたくさん(笑)
本日は我が家のそんな細かすぎるこだわり箇所を紹介していこうと思います
框から玄関ドアの距離
我が家はL字玄関を採用しています
なので靴を脱ぐ場所はたくさんあるのですが、中でもプチこだわり箇所が框から玄関ドアまでの距離
一般的にここの距離って遠い方がゆとりがあって良いとされていると思いますが、我が家は90cmまで近づけました
その理由は
框から玄関ドアの鍵がかけられる
これって地味に楽だと個人的には思っています。
夜中に鍵かけ忘れに気づいても、サンダル履かずにひょいっと手を伸ばせば簡単に鍵をかけられるので便利
少しでも楽をしようとする人間が考える
細かいこだわりポイントでした
玄関手摺の高さ
我が家には玄関を入るとすぐに手摺があります。
この手摺の高さ
一番下が框から70cmになるように設置しました
下の部分は子どもが靴履くときに持てるように、上の方は妻が持ちやすいように、事前に何度もシュミレーションしたんです
最初は「玄関に手摺って何かダサい」って思っておりましたが、これかなり有能な働きをしてくれるんですよね
特に子供を抱っこ紐でだっこして、買い物の荷物を抱えた妻が框にあがるさいに重宝しているもよう
なんやかんやで細かいこだわりが
功を奏した箇所でした
カウンターの脚の出幅
我が家にはダイニングエリアに260cm幅のスタディーカウンターを設けています
さらに奥行が60cmあるので
かなりゆとりあるスペースとなっています
ただそれゆえ
天板を支える脚が必要なんですよね
脚がでっぱりすぎると邪魔だし
かといって少ししかないと変形するし
なので
両者を両立するギリギリのライン...
この寸法を30cmにしました
椅子に座り足の前に物を置いて、どれくらいの距離なら邪魔にならないかの検証を幾度となくやったのが懐かしいです
今のところ30cmあれば
全く問題なく使えています
デザイン階段の角R
我が家で結構お気に入り箇所の
デザイン階段
でもこの1段目だけ
角Rを追加してもらっているんです
こんな感じで
階段の1段目の高さって
ちょうど弁慶に当たる高さ
勢いあまってこの角に弁慶をぶつけた日には、テンションダダ下がりになることでしょう
なので優しさRを追加してもらいました
全ての段に付けてもらえばより安全なんでしょうが、デザイン的にスタイリッシュ感がなくなるので1段目だけでよかったのかもしれませんまぁ今のところぶつけたことは1度もないですが....
まぁ今のところぶつけたことは1度もないですが....こんな感じで細かいこだわりポイントって
探せばどんどん出てきますね(笑)
(笑)設計打ち合わせ当時の資料に
汚い字でいろいろ書いてありました.....
まだまだありそうなので引き続き次回綴っていこうと思います
お読み頂きありがとうございます
余談ですが
最近ドツボにはまってしまったのがキムチ....
昼でも夜でも晩酌でも
とにかくぼりぼり食べてしまいます
この突然くる謎の衝動
なんなんだろうか...
エダマメスキーのmy Pick