こんにちは
正月休みの間、長女まめ子(6歳)がせっせと何かを作っていました
出来上がったものがこちら
すごろく~
完全オリジナルです(笑)
早速みんなでやってみることに
動かす駒はもちろん
この子たち.....
我が家のマスコット
アンパンマン指人形たち
私が操るのはジャムおじ
このジャムおじを見て
クスリとくる人はきっといるはず....(笑)
気になる人は
「アンパンマン劇場 トイレ」
でググってみてください
それではゲームスタート~
スタートと同時に
ジャムおじは我先にとゴールを目指します
幸先よく
「がいこくのひととしゃべれた 5すすむ」
のマスにたどり着き意気揚々と
5マス進むジャムおじ
しかし5マス進んだ先で
「はみがきをしてなかった 5もどる」
というまさかの失態を犯し
無限ループに迷い込むジャムおじ
その後も
「トイレにいきたくなった 5もどる」
で5戻った先で
「くらいとんねるにはいった 1ど休み」
というコンボ技をくらうなど
いばらの道がジャムおじを襲います
このすごろくは地味にゴールまでの道のりが厳しい...
そんなこんなでボロボロになりながらも無事にゴールみんなできゃっきゃっしながら楽しみました
やっぱりみんなでやるすごろくは楽しいですね
ちなみに私の一つの夢は家族全員で巨大な人生ゲームをすることあと何年後に実現することやら....
さて本題です
我が家の庭計画で
ずるずると後回しにしていたのが物置
冬休みを利用して組立てたので
本日はそのレビューを記事にしたいと思います
我が家の物置設置場所はコチラ
砂場の横の部分になります。
見て頂いてもわかる通りこの部分にはスキップ下の窓(地表から130cm)がきているので、それより低い物置が必要
設置可能幅は210cmあったので
横長のタイプを検討しました
そんな中
物置と言えばイナバの物置が有名ですが、我が家が採用したのはヨド物置
その理由は
ドアの開口幅が業界最大だったから
ストレスなく大きなものを入れたいという希望が強かったんですよね
なのでこちらのヨド物置を購入
(幅180cm×高さ110cm×奥行65cm)
運び込まれが部材の量はこんな感じ...
結構重たいので部材の移動は2人以上で行うのをお勧めします
これを持ってきたおっちゃんは
一人で、しかも俊敏に運んでおった....
SASUKEに出れる逸材!!
早速組立に取り掛かるのですが
その前に事前準備が必要
まず最初に行うのは
土を平らにすること
これ重要
当たり前と言えば当たり前なのですが、この作業が結構面倒くさいですよね
ただ安全のためにも面倒くさがらず黙々と実施しました(この時点ではだいたい平らになればよいかなと思います)
次に防草シートを敷きます
ホームセンターの防草シートでもよいのですが、我が家が採用したのはダイオの高密度防草シート
▼織物系・高密度タイプの防草シート▼
同じものを庭の南の人工芝下に敷いておりますが、入居1年経過し雑草を完全シャットアウトしているので実績は十分です御参考までに...
この上に土台となる
コンクリートブロックを置いていきます
こんな感じ...
ヨド物置はどのタイプも19cm×19cm×10cmのブロック6個置きが推奨されておりました
これはホームセンターで100円/個くらいで手に入ります
このブロックを置いた段階ではまだブロックの水平を取る必要がありません勿論よほど凸凹だったら話は別ですが....
水平をとるのは
床部分を置いたとき
このとき床についているアジャスタで水平を調整していくのですが、ここであるものを準備し忘れていることに気づきました
それは
6角レンチ~
やっべぇ~
準備してねぇや
と困っておったのですが我が家には強い味方がいることを思い出す私
それは以前も紹介した
株式会社SUNONEさんのドライバーセット「King'sdun」
▼クラウドファンティングサイトで販売開始▼
156種類のビットの威力がついに発揮される
ついにこのときがきた~!!と
ニヤニヤしながら使ったところ
はまんねぇや
大きさがちょっと合わなかった
どうやら出番はまだだったようです
早くこれを使いたい....
これにより
かなりやる気を削がれた私
面倒だが100均にいって仕切り直しか
と思っておったのですが
なんと...
工具が付属されとる~
左側の水平器の中に専用ドライバーが埋め込まれているので気づきませんでした
同じものを組み立てる方は
御注意ください
でも工具を準備しなくても
組立可能なのはありがたいですね
そんなこんなで
物置床の水平具合を調整していきます
少し苦労するかなと思っていたのですが、アジャスト部の六角レンチをくるくる回すだけで簡単に調整できました
水平出すのが不安という方でも安心してできそうです
この水平を出すのさえきちんとできればあとは簡単作業
横の壁を取り付け
(ネジ固定するまではフラフラするので注意)
屋根を取り付けていきます
(1人でもできますが2人の方が安全)
ここまでくれば何となく物置の感じになってきてテンション上がりますもう一息....
こんな感じで床設置が終わると、一人でもどんどん組み立てていけます
少し話が長くなりそうなので、次回完成までと使用感を記事にしたいと思います
お読み頂きありがとうございます