こんにちは
我が家...
布団の敷きパッドが大変なことになっておりました
それがこれ..
妻もびっくりの見事なくびれです
ボディーラインならぬ
敷きパッドラインが素晴らしい
購入当初はぴったりだったんですけどね(笑)
度重なる洗濯により縮みあがった模様...
ただ、くびれた部分に寝る人が寒いので新しいのを購入することにしました。今更ですが....
暖かくて安いやつ....
暖かくて安いやつ....
その２つのキーワードで探した結果、
妻がぴったりなのを見つけてきたんです
それがコチラ
▼あったか敷きパッド▼
サイズもぴったりでくびれもない
それにマイクロファイバー素材なので
手触りがすごくいいんです
肌が吸い付くように気持ちが良くて、こやつのせいで朝寝坊するようになりました(笑)
背中が暖かい＝安眠
この法則を知った私
布団が冬仕様になり身体も心もぽっかぽかになりました
さて本題です
家づくり計画をしているとき、庭に砂場を作りたいというのが夫婦の夢でした
公園に行かなくても「自宅で砂遊びをさせてあげたい！」という思いがあったんです
そんな我が家....
庭に砂場をつくりました
本日はそんな砂場をDIYした話を綴ろうと思います
新居に引っ越してき4ヵ月ほど経過したころ、我が家の庭作り計画がスタートしました
我が家の庭作り計画はコチラ
主に東側を使うのですが
その中のメインテーマでもあったのが
DIYの砂場
我々が砂場に求めていたことは
・子ども3人が中に入れる
・直射日光があまり当たらない
・水を使いやすい
計画が決まれば早速実行
やるまでは腰が非常に重いのですが、やり始めると早いのが我々夫婦の特徴(笑)
まずは
砂場となる箇所の掘り起こし作業から
こんな感じで砂場エリアを掘り返します。
ただこのままだと土がカッチカチなので
こんな感じでさらさらの砂に変える作業
砂がさらさらじゃないと砂場ではないですからね
ちなみに掘り起こしたばかりの土は水分を含んでいてベトベトしていますが、こんな感じで耕して乾燥させるとさらさらの砂になりました
続いてピンコロ石で見切りをつけていきます。
我が家が採用したのは
10cm角のピンコロ石
ただこのサイズ、
近くのホームセンターになかったんですよね
子どもが石の上に座れるようにしたかったので、10cm角のピンコロ石をいろいろ探しました
結果ネットでこちらのモノを購入
▼御影ピンコロ石20個セット▼
近くの配送センターまで自分で取りに行かないといけなかったんです
これがまたかなりの重労働で...
これがまたかなりの重労働で...石の重量というものをバカにしておりました(笑)
ピンコロ石をネットで購入される際は
どうかお気を付けください....
このピンコロ石をですね
少し掘り込みを入れた部分に置いていきます
ここで知ったことですが...
ピンコロ石って
想像以上に凸凹
ある程度は予想していたんですが、
そもそも四角じゃないやつもありましたからね(笑)
なので単純に置いただけでは
ぼっこぼこになるんですよ
1つ1つの高さもばらばらなので、
1個置いては調整して...
1個置いては調整して...
の繰り返しです
そんなこんなで
丸一日を要してピンコロ石の置き作業は終了
末っ子まめ吉（2歳）に邪魔されながらの作業は酷でした....
置いてはどっかに持って行かれ
戻してはまたどっかに持って行かれ...
こっからモルタルで固める作業です
ホームセンターで売っている300円くらいのモルタルを水と合わせて混ぜ混ぜして...
石と石の間に詰めていきます
このときはみ出て汚くなっているのは後でタワシでゴシゴシすれば綺麗になります
この作業も丸一日.....
このときはまめ太（4歳）による
「ぱぱ、なにしてんのぉ～」「それたのしいのぉ～」「さわっていいのぉ～」「いつおわるのぉ～」「ねぇねぇ～」「ねぇってばぁ～」怒涛の質問攻めに合いながらの作業
そのおかげでところどころ失敗してしまいました
そんな感じで完成した我が家の砂場がコチラ
じゃぁ～ん
子どもが3人入っても全然大丈夫～
何なら妻が入っても余裕です
完成した時、子ども以上に妻が喜んで遊んでいました
大人になってのガチ砂場遊び...
めちゃくちゃ楽しいですね(笑)
どちらが真ん丸に、そして綺麗な団子を作るかの勝負をしてしまいましたよ子どもに混じって...
子どもに混じって...私が負けましたが...
子どもたちも大興奮で
泥だらけになりながら遊んでおります
ちなみに写真の左下に水栓があるので、勝手に水を使ってドロドロになるのが非常に嫌なんですがね.....
これぞ我々が求めていたものだ
夢だった庭の砂場が実現して喜ぶ夫婦
が、
その夢の期間も長くは続かなかったのです....
長くなりそうなので
次回に続きます
お読み頂きありがとうございます