こんばんは
先日まめ太(4歳)の参観日があり妻が見に行ったようなんですが、普段家では見せないくらい積極的に活動するまめ太を発見
いつもぼーーーーーっとしているまめ太の思わぬ一面を見れて、妻は感動しておりました
その晩まめ太とお風呂に入っていた時のこと。
「まめ太、今日参観日でいっぱい頑張っとんたんやな。ママびっくりしとったぞ!」
「えぇ~?とぉなのぉ~(そうなのぉ)」
まめ太は舌足らずなしゃべり方が特徴
「なんでそんなに頑張れたんか?」
「だってたぁ~(だってさぁ)」
の~んびりしゃべるまめ太
「ぼくたぁ~(ぼくさぁ)」
ママがいたから頑張ったんだよっていう健気な発言を期待していると....
「いいおとこだからたぁ~」
突然プレイボーイ
どこでそんな言葉を覚えたのか(笑)
まめ太は順調にいいおとこへの階段をのぼっております
さて本題です
最近めっきり寒くなってきましたね
我が家は
家全体があったか
まるで魔法瓶みたい
どこにいても快適空間
なんぞとはほど遠い家なので、寒い場所はとにかく寒いのです
その代表格が洗面所
ただこの洗面所の冷えを助長しておるのが床だと思うのです
本日はそんな洗面所の床について綴ろうと思います
我が家の洗面所の床はタイルを採用
ただこのタイル...
冬はめちゃくちゃ冷たいです
床から手を少し離した位置でも
ひんやり感が伝わってきます
そんなに文句言うならタイルにしなかったらよかったじゃん
という御意見も聞こえてきそうですが、まさにそうなんです。選ばなければよかったんです
でも我が家は選んでしまった
なぜか
それは打ち合わせのときのICさんの一言がもろに影響しております。
担当してくれたICさんは
どちらかと言うと冒険しないタイプ。
教科書通りのオーソドックスな色合いやインテリアを好んで紹介してくれました
なので少し遊び心を持った壁紙を取り入れようものなら、すかさず「合わないと思います」とピシャリ
まぁセンスのない我々にとっては、冒険しない無難な家作りができたのでよかったのですが
もちろん洗面所の床も
無難なものを紹介頂きました
ICさん曰く
最近の住宅の洗面所床の主流はタイル。クッションフロアは劣化しやすいので、お勧めしていない
らしいです。
そして続けざまに
ICさん「マンションはメンテナンスしやすいようにクッションフロアを使うケースが多いようですが、戸建てはそんなに頻繁に床を変えることもありません。なのでここはタイルにしましょう」
先入観って恐ろしいものです
この言葉により洗面所の床は
戸建て=タイル
マンション=クッションフロア
という情報が勝手にインプットされた我々夫婦。
調べたら水に強い床材って他にもいろいろあるんですよね
なのにICさんのこの言葉により洗面所の床はタイルへと導かれていきました
結果
冬寒い~
お風呂入るときヒエッてなります
お風呂から出るとスリッパ、スリッパってなります
風呂上がりのまめ吉(2歳)が癇癪をお越し寝っ転がってジタバタしようものなら、彼の身体は急速冷却します
それでも現実逃避をする我々夫婦
少し冷たいだけじゃん
それよかタイルでまるでホテルライクの雰囲気...最高~
ホテルライク
ホテルライク
ホテルライク~
やっぱ寒い~
現実は非情です....
ホテルライクも何もあったもんじゃありません
寒いものは寒いんです
もちろんタイルにもメリットはありますよ
水に強くて掃除しやすい。傷も付きにくしい夏はひんやりしてるし...。
でも我が家は
クッションフロアにすればよかったぁ~
クッションフロアっていろいろオシャレな柄ありますしね....。タイルは4色しか選べなかった...。
先入観で決めた我々が悪かったぁ~
と夫婦で後悔していたのですが
ぐちぐち言ってても何も始まりません
なので我が家では洗面所の床ひんやり問題改善プロジェクトが絶賛遂行中なのです
何かいろいろ調べたら
改善方法なんていくらでもありますね
マット敷いたりクッションフロアを後付けしたり....。
その中でも我々夫婦の目を引いたのが
コルク
▼DIY用にこんなんありました▼
コルクなら厚みがあるので床下からのひんやりを防止できそうしかもカッチカチじゃないので踏み心地も良いとのこと
施設などにも利用されている水拭き可能なものもあるようで、洗面室にぴったりです
ホテルライクのようにはなりませんが
温か味があって私は好きです
我が家の面積でこれを採用すると
15,000~25,000円くらい
どうしようもない金額でもない
意外といいかも....
冷え冷えを何とかしようと考えた結果出てきた妙案タイルにしたことで発生した副産物なのかも(笑)
洗面所の床ひんやり問題が解決する日も近いかもしれません
ちなみに現在はプレイマットを敷いて
その場しのぎ(笑)
家作りの計画をされている方....。
洗面所の床はついついノーマークになりがちですが、拘らないと我々みたいに後悔する可能性があります
タイルの床は冬場めちゃくちゃ冷たいのでお気をつけください
ちなみにタイルに拘る方はLIXILからひんやりしないサーモタイルなるものが出ているらしいです
▼特許出願技術採用のひんやり防止タイル▼
お読み頂きありがとうございました