こんばんは
毎週末は
私の楽しみにしている晩酌の日です
でも昨日は一人だけ...
一人で気ままに飲める～
と意気揚々と飲み始めましたが
やっぱりつまらないですね
一人ぼっちで飲むの...
妻は今朝再検査をしたのですが、
手術後の状態があまりおもわしくないようで...。
こりゃぁ長期戦を覚悟ですな
早く一緒にお酒を飲める日がくることを願う今日この頃です
さて本題です
我が家の見積書を見返していて思ったこと。
本日はズバリ値引きについて綴ろうと思います
家づくりにおいて間取りや設備は大切ですが
それ以上に重要なのがお金
よっぽどの人でない限り少しでも安く抑えたいはず
よくネット上では
これをするだけで○○百万円値引き可能
値引き交渉は○○をするだけ
というのを目にしますが
ほんまかいな
と個人的には思います
値引きした分どこか他で加算されていても
正直わからないですからね
それに簡単にぽーんと100万円値引きしてくれるんなら、最初から値引いた額を教えてくれと。言わない人が損をするようなHMあるいは工務店にはなんか不信感を感じます...
まぁそもそも我が家の場合は
「値引きしてくださいよ。そうしたら契約しますよ」なんて交渉
夫婦共にキチンなのでできないんですけど(笑)
なので打ち合わせ時には
キチンと必要なお金は支払うので、お金がかかる部分全てを明確に開示して欲しい
という旨を伝えて
打ち合わせの度に毎回見積を貰っていました
これ、打ち合わせするとき
結構重要だと思うんです
詳細の見積書ってA4サイズの紙4、5ページにずらーーーっといろんな項目がならんでいるのですが、最初は意味がわからない項目の方が多かったです
でも毎回提出してもらうことで
金額が変わる
なぜ変わったの
理由を教えてもらう項目の内容を理解する
なぜ変わったの理由を教えてもらう項目の内容を理解するこのサイクルを毎回毎回することで
どこにどれだけの費用が掛かっているかということが把握できてくるんですよね
なので
ここをこういう風にしたら金額を抑えられない？
見積書に記載のこの面積、図面と若干違わない？
この工事って2回もする必要あります？
というのが結構出てくるんですよ
こういう部分を切り口に値段交渉をするのが
本来の値引き交渉ではないのかなと思うんであります
生意気にすみません
でもその方がお互い気持ちよく打ち合わせができるような...
中には最初から
どれだけ値引きしてくれるんだ？
あそこのHMはこんだけ値引きしてくれた。おたくは？
と値引きのことしか言わないお客さんもいるみたいで、そういう人には結構げんなりすると営業さんは言っておりました
少しでも安くしたいがために
値引き、値引きと建てる側に全てのリスクを丸投げするのではなく、自分も一緒になって考えてさらに行動に移す
そんな感じて一緒に作っていく家づくりの方がいい家ができるんじゃないかなと思います
あくまでも個人的な意見ですが...
そんな我が家は
自分で施工できる箇所は自分でして費用削減に取り組んでおります
その一つが
カーテンレール
我が家は1Fのカーテンたちには拘りましたが
2Fに関しては
主寝室と子ども部屋だし
すぐには使わない
はっきり言って当面の間は何でもいい
何ならレースだけでもいい
なのでカーテンレールだけついてればいい
と思っておりました
が、
カーテンレールって付けるだけでも
結構費用かかるんですね
我が家の場合
1カ所6,000円
たっか
カーテンレールなんて
ニトリとかでは1000円もしないです
▼ニトリのカーテンレール▼
2Fには5ヵ所必要なので
全部で30,000円くらいかかっちゃうんですよ
ここにさらに工事費用が加算される....
なので我が家は自分で取り付けました(笑)
カーテンレールの取り付けって
ただ場所を決めてねじ打つだけですからね
難しそうだなぁ～と思っていましたが
やってみると簡単だったりします
打ち合わせ中って家づくりハイになってて
1万円とか2万円とかが屁みたいな額に感じちゃわないですか私だけですかね(笑)
私だけですかね(笑)でもそれらを寄せ集めたら
結構な額になったりします
なのでこういう自分でできる所を削減箇所として考えるのも一つの手かもしれません
今家づくり真っただ中の方
カーテンレールの施工
意外と簡単ですよ
御参考までに...
お読み頂きありがとうございました
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