おもってたんと違う上棟 | ぎりぎり家計のぎりぎり家づくり

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令和元年に夢のマイホームへ引っ越ししました!家づくりのことや子育てのこと、家庭菜園やDIYなど我が家の日常を自由気ままに綴っています!

今朝起きて

アメブロ開くと

 

アクセス数が半端ないガーン

 

 

これはもしや

 

アメトピ効果というやつやなニヒヒ

 

 

昨日までは

 

おぉ~100人くらい閲覧してくれてる

 

今日は50人くらいかぁ~

 

 

と閲覧数で

少年のようにきゃっきゃっしておりましたが

 

 

 

一晩で約30倍の閲覧数!!

 

 

 

たいした内容書いてないのに

ありがたいことです照れ

 

 

これからも

ほそぼそと備忘録をつづっていこうと思います!

 

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

本日は上棟の思い出です

 

 

私が小さいころ

棟上げがあるというと

 

近所総出の大イベントでした

 

 

 

朝から見物客がたくさん来て

骨組みが出来上がっていくのを

みんなで見物するんです

 

 

 

屋根が出来上がった段階で

お楽しみの『たちまい』

 

 

小銭やらお餅やらするめやらを

屋根の上からばらまくんですよね

 

 

 

私も近所の橋本さん邸の上棟のとき

ちゃっかりと小銭を拾っていたのを覚えています

(このときからお金に対する執着はあった模様)

 

 

 

 

 

妻の実家の地域も

同様の慣習があったようで

 

 

我が家の上棟を

夫婦揃ってけっこうわくわくしていました照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ現場監督者からは

 

 

えぇ!?上棟のときくるんですか?

あんまり来てもおもしろくないですよ(笑)

みなさん基本的にこられませんよ

 

 

 

 

 

 

 

最近ってそんなもんなの真顔

 

 

 

 

 

 

いやいや

自分の家が建つ記念すべき日なのに

立ち会わないわけないでしょ真顔

 

 

 

 

ということで

仕事を休んで行くことに

 

 

 

 

 

 

 

ただ現場監督からさらに一言

 

 

来られるのは全く問題ありませんが

くれぐれも差し入れなどは不要ですからね

そこはよろしくお願いしますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近ってそんなもんなの真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ時期に私の兄も家を建てましたが

上棟の時ビールケースを配って周ったと言っておりました

(兄の家は私の実家の地域です)

 

 

 

 

兄→差し入れは絶対に必要

 

父上→差し入れはきちんと持っていきなさい

 

妻→差し入れいるよね

 

現場監督→くれぐれも持ってこないように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうする

 

 

 

 

 

どうするよ

 

 

 

 

 

 

どうするんだ俺滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局

 

気を使わない程度の

500mmlのペットボトルを

たくさん持って行くことにしました

(全員が納得いく形で忖度しました)

 

 

 

 

 

 

今更ながらに

あの判断は正しかったのか?と思う真顔

 

 

 

 

 

 

さて骨組みですが

びっくりするくらいの速さで出来上がっていくんですね

 

 

 

7~8人くらいの

おっちゃんやお兄さんが

手際よくプラモの組み立てのように組み立てていきます

 

 

 

 

 

 

ただふと気づいたのですが

 

 

「&%#¥#%&#&$¥&%」

 

 

 

 

 

交わされているの日本語じゃないびっくり

 

 

 

 

 

今日来られているの

海外の大工さんなんですか?

 

 

 

 

近くにいた現場監督に聞くと

 

 

 

 

厳密に言うと大工さんではないんですよね

上棟専門部隊というか

大工さんはこの後1人で最後まで対応されますよ

 

 

 

 

 

知らなかったびっくり

 

家づくりって大工さんが

トントンやっているイメージでしたが

 

工程ごとに

総勢100人くらいの人が関わるんですね

 

大工さんが関わるのはその中の一部

 

 

 

 

 

昔と比べて作業の分業化が進んで

より効率的に建てれるようになったんです

 

どこのメーカーも低コストでできるのは

分業化が浸透してきたからなんですよ

 

 

 

 

 

 

 

俗にいう働き方改革というやつやな真顔

(ちょっと違うか)

 

 

 

 

そのうち全てオートマチックになったら

もっと価格破壊がおきるんではなかろうか

 

と個人的に思います

 

 

 

 

 

 

 

 

脱線しましたが

 

あれよあれよという間に

我が家の骨組みが完成しました

 

 

 

 

 

 

 

 

家づくりって出来上がるまでに

数ヵ月かかりますが、

 

毎日見学に来ることって難しいと思うんです

 

 

 

 

でもその日その日で

いろんな人たちが携わってくれていて

 

中には全く存在さえ知らない人もいて

 

 

そういう人たちのおかげで

我が家が出来上がると思うと

 

 

本当にありがたいなぁと

感謝しないといけないなぁ

 

と思いましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

当時のことを改めて思い返して

 

 

この家はいろんな人が

一生懸命建ててくれた家なんだよ

 

 

ということを子どもたちにも

今後伝えていきたいと思います!

 

ちなみに子どもたちは

上棟より遊びに夢中のご様子(笑)

 

 

お読み頂きありがとうございましたニコニコ