こんばんは
こちらの続きです
当時私のブログの閲覧数は多くて1日100件くらい
「いいね」は多くて5件くらい
そんな初心者ブロガーの私の記事をどうやって妻は見つけたのか...謎は深まるばかりです
ただ、もっといろんな人に読んでもらいたいという欲が出始めた時期だったので、素直に妻に相談することに。
ブログ上級者の妻の手ほどき受けるため、まずは妻のブログ管理トップを確認させてもらいました
すると妻のブログには見たこともない閲覧数やイイネの数、そしてフォロワーの数が
なんなんだこの人は
その時から私は妻のことを
ブログ仙人と呼び崇拝するようになりました
ちなみに今でもこう呼んでいます
ブログ仙人が記事を投稿すると、ものの数分でイイネが付きます
いろんな方からコメントも届きます
当時の私には経験したことのないような世界が広がっていたのです
どうやったらそんなに見てもらえるのか
純粋にめちゃくちゃ気になりました
ブログ仙人に問うとブログ仙人からは以下の回答が
人を想い、ためになることを書くべし
伝えたいことを推敲して推敲して仕上げた記事は、人を引き付ける魅力があるのだとか
記事は作品とみなすべし
ブログ仙人は自分の作品という感覚で1記事1記事発信しているようです。我が子のように記事を愛でなさいと熱く語っていました
商品紹介は購入する人のことを思うべし
この項目がかなり難しいポイントです。紹介する以上、責任を持って紹介しなさいと厳しく言われております。
口コミの良いショップ、より安いショップを選んでリンク先を張り付ける必要があると...。
「絶対にそんなに細かくやってないやろ」
と反論しましたが、ブログ仙人はそれを徹底しているようです。
妻をディスるべからず
これはそのままです。ブログ仙人をこけにした記事は罪深いとお教えいただきました
以上のことを忠実に守り日々ブログを更新しているのですが、ブログ仙人の約束事を守らなければ
妻「夫ぉ~夫ぉ~」
とすぐにお呼びがかかります
そして記事を更新した後でも容赦なく差し替えを命じられます
なので、更新したばかりの記事でも30分後には若干表現が変わっている記事は結構あります(笑)
特に「妻をディスるべからず」がめちゃくちゃ厳しい
当面の私の目標はブログ仙人からお褒めのお言葉を頂くことです
残念ながらお褒めのお言葉を頂くのはまだまだ先になりそうです
ただ一緒にブログを書き始めてから、改めて我が家についてブログ仙人と話す機会が増えました
なんでこんな間取りにしたんだっけ
とか
この空間なんかに使いたいよな
とか
建てたら終わりなのではなく、もっと使いやすくするにはどうするかを二人で話し合って、その内容をブログで配信する。
そんなサイクルができてきたので、夫婦でブログをするというのも悪くないのかもしれません
記事のネタがなくなったときがブログを辞めるときだと考えていますが、我が家はまだまだ手を加える部分がたくさんあるのでもう少しだけブログ配信は続くことになりそうです
これからも夫婦でブログ配信を続けていきますので、私や仙人のブログに共感頂けたら大変嬉しいです
マイホームのことではないのにつらつらと綴って申し訳ありませんでした
我が家のブログ事情 おわり