コンタクトレンズの処方箋を受け取りに眼科で診察待ちなので書きかけの記事をアップデート。
振り返り記事。
ヨガ、スケジュールが合わず、ここ半年ぐらいクラスに行けていないなあ。
今自分でやっているのは、胸を開く動きをいくつかとピジョンポーズ。それにプランクポーズなど。あとおまけでスクワットも。15分程度でさくっと。
特に、ゆっくりと深呼吸をしながら胸を開く運動はすごくいいです。
娘の国語の教科書に書いてあったのですが、
「人は、脳を流れる血液の温度が低ければ、ここちよく感じることが分かっています。(中略)たくさんの空気を吸い込むと、脳を流れる血液が冷やされて、楽しい気持ちが生じるのです」
確かに…と思う。
イラっときたり、緊張する場面では、まず深呼吸。これ本当に大事。
さて、いよいよ思春期にがっつりと入ってしまった娘。
家族は思春期独特のモヤモヤイライラをぶつけられるよね~。娘のママ友さんに達に会うと、この話題が多い。
ぶつけられるところがあるってとても良いことだと思うし、ぶつけてもらえるような親でよかった、とも思うけれど、あんなにかわいくて私と交換日記なんてしてくれていた娘が、今じゃ私がちょっとくだらないことなんて言おうものなら(機嫌が悪い時は)「なんかそういうのってムカつくんだよね」なんて言ってくる。しょぼぼーん、となりますよ。
よく聞く子育て四訓の
「手を離せ。目を離すな。」
の段階に来ている。
今朝もね、こんな感じだった。
合奏の発表会が夕方あるのですが
娘「vans(運動靴)を履く。」
私「発表会にスニーカー?フラットシューズがいいと思うけど。」
娘「なんで?」
私「だって発表会よ。」
娘&私「うだうだうだうだ。。。」
と、全然まとまらない。苦笑。
でもね。いいぞ。いいぞ。成長してる。
自分が「親にこれをされてすごく嫌だったな」という思いにはっきりと気づけた今(そこに気づけたのは、とても幸運なことだったと思う。生きづらさとか、もやもやの原因がわからないままの人もたくさんいると思うので)、その気づきを自分の子育てに生かしていくことができる。
親も人間だったということへの気づきは、自分自身の未熟さに気づくということでもあった、と感じています。
ところで、先週末は、アベンジャーズ/エンドゲームを見に行きました。
夫と息子が、公開された週末に見に行かないと月曜日に同僚やクラスメイトにネタバレされる!と、わざわざチケット予約して。
面白かったけれど、3時間の映画っていうのがね。長い。
でもその長さを感じさせないドラマチックな展開で、涙もろい娘は号泣。
隣に座っていた私の肩に顔をうずめてきたので「お、めずらしい」と思っていたら、耳元でささやいて来たセリフが
「トイレいきた~い。」
ズコっ。
もし今からこの映画を見に行かれる方は、直前にトイレを済ませることを強くお勧めします。