お久しぶりすぎます
実は書いたのに消してしまってもう一回書きます
忙しさを理由に更新をやめていたのに久しぶりにアメブロを開いたら私のブログにアクセスしてくださっていてびっくりしました
ありがとうございます
もう一度更新頑張ってみようと思います
そんな今日は大学の奨学金のお話を少し
うちの大学は奨学金の制度が多いです
日本の大学の奨学金は返さないといけないものがほとんどだと聞きました
もちろん韓国にもそういった奨学金があるとは思います
が、今日は返さない奨学金のお話です
私は入学時、入学金免除で授業料だけ支払い入学しました
1年生1学期は成績が全体平均 4.44で授業料全額免除になりました
2学期は少しつまずいて4.14で全額とはいかず70%ほどの奨学金をもらいました
そして前学期の2年生1学期
専攻の授業も増え、留学生が私しかいない授業もあり対面授業も増え正直しんどかったです
極めつけは評価方法が相対評価
すなわち、私がどれだけ頑張っても周りが賢ければいい成績はもらえません
私はもともと人の前に立つのがすごく苦手でリーダーなんて気を使いすぎてできないタイプです
なのにある教授が
この授業のリーダーを一人決めたい。その代わりリーダーには成績に追加点してあげる
とのこと
成績のために勇気を振り絞りリーダーに立候補するほど必死に食らいついていきました
ある授業では授業ごとに質問をしないといけなくてその質問の回数に応じて点数が加算されるスタイルでした
何とか頑張り2年生1学期の成績平均は4.32
思わぬ授業で課題の成績が一番良かったとほめていただくこともできました
運がよかったです
とても安心しました
この成績のおかげでこれから始まる2年生2学期分の授業料は全額免除になりました
頑張りが認められたようでうれしいです
しかし怖いのがここまで毎回奨学金をもらえると私の中で
頑張りさえすれば取れるやろ
という自分自身に対しての期待から自ら首を絞めてしまうことがあります
勉強ばっかりを考えすぎてせっかくの留学生活を楽しむということを忘れていないか
両親はもちろん成績に固執する必要はないし楽しむのが一番
と言ってくれます
しかし私の中に渦巻く両親のお金ばっかり使っているような罪悪感から少しでも負担を減らしたくて奨学金が下りると勝手に親孝行できてる気分になるのです
奨学金はお財布にも私のメンタルにも優しいようです
2学期の目標は
友達を増やすこと
生活を楽しむこと
生活にメリハリをつけることです
見守ってくださると嬉しいです
今回はこんな話でしたが読んでくださりありがとうございました
これからは大学生活の日常を描いていきたいと思います