名古屋の大手医薬品メーカー興和は、寄生虫による感染症の治療薬「イベルメクチン」を新型コロナウイルス感染者に投与し、効果を確かめる臨床試験を東京の北里大学と共同で始めることを発表しました。

 国内で「イベルメクチン」を使った企業主体の新型コロナの臨床試験は、今回が初めてです。



イベルメクチン治験開始。

有効かどうかぁ? 

ちんたら待ちますか? 



抜粋


 提言では、日本での感染者数の増加を「数日以内に抑え込める可能性がきわめて高い」

「ワクチンは変異ウイルスに対しては効果が低下する可能性もありますが、イベルメクチンは効いています。

このような薬を使用することは感染を抑えて五輪を成功させるためにも、重要ではないでしょうか」


「新型コロナ患者に処方しても保険請求できるという事実を、全国の自治体や医療機関に周知すべきです。

緊急使用を検討してもよいのでは、と考えます。


「厚労省が新型コロナ『診療の手引き』で適応外使用を認める、イベルメクチンなど10種の薬剤の緊急使用に関する法案を、6月8日に議員立法で提出しました。

服用が簡単で常温保存できるイベルメクチンを望む、多くの声が寄せられたから。

16日に閉会した通常国会の会期中には成立させられませんでしたが、時間がかかっても可決させる意義は大きいと思います」



「40年前から世界各国で年間3億人に服用され、副作用がほとんどなく安全性が確立されている。感染初期に自宅待機する人も安心して飲めます。投与してみて、経過がよくなったこと以上に、自宅で医師に相談できず薬は解熱剤程度というなかで、患者さんの不安を取り除く効果も感じました」



日本での感染者数の増加を「数日以内に抑え込める可能性がきわめて高い」


「ワクチンは変異ウイルスに対しては効果が低下する可能性もありますが、イベルメクチンは効いています。

厚労省はコロナの『診療の手引き』で、事実上使っていいと言っています。


命を救うための選択肢を広げてほしい。

緊急使用を検討してもよいのでは、と考えます。