1月1日の能登半島地震には新年早々にも驚きを隠せない程でした。
その後の現在も余震は続いており、また能登特有の地形と地域は救助行くにも道路は寸断されており自由には出来ないもどかしい現状です。
https://www.sankei.com/tag/topic/affairs_127/
規模的にも東日本大地震とは大きく異なる、第一に①原発の水素爆発と放射能漏れ、広範囲への汚染地域、②大津波に寄る広範囲への影響で死者数と不明者が莫大、等の点は現実に同じでは無いがしかし津波は直ぐにも来て海岸線の住宅へは多大な影響が出ていますね。
とは別に孤立した集落が多く存在、救助にも行きずらい状況だそうです。毎度の事で、各県や政府もシュミレーション描いていないのですね~~予測は付くと思うのですが「この道路が寸断されたらプラスこの国道や県道が寸断されたらここの集落は孤立する」と解っている筈です。
何も遣っていないのですよね~~遣っていても対策迄がなされていないのでしょう~爺個人でも今のマンションで大地震が来たら、どうなるか?想定して水道・電気・ガス、は全て停まるでしょうし、そこで困るのは食料と飲料水は各家庭で1週間分は保存すべきですね。それすら出来ていません。
問えば、何とかなるでしょう~と軽い返事が返って来ますね。爺が提案したのは「生理現象問題」です。
そう~トイレですよ。皆さんはその様に考えますか?自宅に簡易トイレで済ませる言われるでしょうが、
其れにも限界がありますよね~従い、我がマンションには棟と棟の合間に少しに空き地があり、その地に汚水等のマンホールが数個存在しており、其処に簡易トイレを置けば使える仕組みを考えた訳です。
*設置予定の空き地(見ずらいですが汚水等のマンホールが5個程あります)
理事の同意は半数のみ?それでも使えるの~~?的な信じ得ない気持ちなのでしょう~
ここに簡易テント(高さ2m、横縦各1m)を置き、其処の簡易オマルを置くとトイレが出来ますよ。
先月仮設置して、各理事に座って貰うと皆さん「OK」でしたよ。テントやオマルも3~5千円程度です。結果数個手配予定です。
今回の地震は他人事ではなく、直ぐにも我が身に降り掛かって来る現実を理解すべきですね。