先般の理事会の定期会議の報告を致しましたが、建物も30年を経過しており色んな部分で傷むのは致し方ない訳ですが、折角にも理事を仰せつかった訳ですからキッチリ遣らなければなりません。
そうです、昨年には一部の部屋の雨漏り?なのか~上階からの水漏れ?なのか~素人には判断付きませんもので過去に大規模修繕を行った業者を呼んで確認頂くも、原因の可能性として角部屋でもあり壁からの漏れの可能性が高いとの判断、見積もりを貰ったが意外と高額(2部屋分で30数万円?)爺がメインとして関り、内訳をみるも2階の上部壁を行うのに架台を設置して行う?冗談でしょう~長い梯子で遣るべき、また過去に撥水加工していないものに、今回の一部だけ撥水加工する??疑問点多くその部分は見直したら30%減額になり、その内容でゴーを掛けました。
ま~資料と集団だと足元を見ていると思いますね~~そう考えると近い将来(数年後)には大規模修繕を行う訳で、その間に手抜きなく個々に発生する修理などを充分理解と全体を把握しておく必要なりますね。10年~15年で一度の大規模修繕を行う必要あり、常に意識が必要ですね。
そこで爺は、大規模修繕時には理事ではない訳だが、その時点の理事会へしっかりした経緯と必要な引き継げる内容にしておくべく「マンションの大規模修繕」なる旧版だが本を購入しましたよ。

過去(前回は8年ほど前実施)には当時の理事長含めご苦労された模様だが、管理会社が有るのだが金額面では非常に高額で、当時の理事は個別に探して見積を貰って選抜した様子。我がマンションは中規模であり、本来なら1億規模になる様子だが、当時色々削減して安く出来た?(安くした事に問題は?)無いのだろうか?と疑問に思える点もあり得そうです。
この本を良く読んで、後継者の理事会へ引き継ぐと同時に必要課題点など明確にして引き継ぐ必要有りと思う訳ですね。