昨年来、脳味噌の少なき爺が「防災対策の一つとして」色々考えて来ましたが、停電時の1つに太陽光を利用する方法が最善策でしょう~~しかし個人で出来るものなのか??色々ググってみますよ、有るんですよ~~国内では少ないのですが、それらは海外でも同様に考えている方も多い様ですね。
そこで爺は日頃中国の通販(Ali Express)を利用してデジタル機器の部品や多種多様の品や商品を購入しております。最近数え初めて70回程近くまで到達、実際には100回近いのでしょうね~~
それはさておいて、太陽光パネルと電源調整用のコントローラー付きで3000円弱で入手出来ました。
何故始めたかと申しますのも、仮に3.11程の地震が関東に到来した場合に、津波は我が家迄の神奈川の奥地迄は来ることはあり得ないとして、土砂崩れは起きかねる可能性あるも調べたら谷でも山でも無く丘程度の盛り土が僅か存在するも、大きな危険性はなしと判断。ただ大地震時にはガスに水道と電気は当然止まるでしょう~~その対策として飲み水食料の3週間分を確保は必須ですね。電気はどうしようも無い?
では、回復を待つだけ?しかし電気の復旧には時間を要しますね、しかしラジオ放送は送信所のアンテナや送信機の故障無ければ自家発電機を利用して電源は確保される仕組みだと言えます。またwebや公衆WIFIの回復も早い(中には空中に太陽光電源利用した無人飛行機をアンテナ中継器として飛ばす検討もされている)と思え、その際各自各家庭に必要なものは電源orバッテリーです。
特に、高齢者には持病の持ち主も多く(爺もですが)主治医から処方箋にて薬を頂き服用していますね、それらはどうしますか?出向く事出来ず薬の入手方法にもSNSやメールが役立ちます。スマホが使えれば入手先や方法の相談等、関係機関と連絡も可能になるのでは、との思いも御座います。
ならば個人宅で電源が確保出来れば、情報入手に役立つ訳でしょう~~爺は考えました。その結果完成しましたよ^^(完璧ではないが実用可能です)その内容は以下の通り
太陽パネルのコントローラーの表示も回復しており、蓄電池は友人から頂きました。そうなんです友人も爺の発案に引かれてか、パネルとコントローラーは国内で購入(6000円代だったとか?)され、2人とも情報交換し、ああでもないこうでもないとしつつ、完成に近づいてます。
わが家のパネル&コントローラー、他の費用は
①太陽光パネル&コントローラー 3000円弱(中国通販にて購入)
②充電式電池(単三4本&単四4本)1000円弱( 同上 )
③充電式懐中電灯(高輝度ランプ) 1300円弱( 々 )数百m以上到達
④モバイルバッテリ(スマホ用) 1000円弱( AMAZON )
⑤ランタン 600円強
⑥過去の充電式電池 過去在庫( 国内購入 )
⑦蓄電池 貰い物
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結果、装備費用として7000円弱にて完了しました。
スマホへはUSB出力から直接充電も出来ました。電池類は日々充電できております。
他の電池式製品類(ラジオやランプにランタン等)も全て対応可能ですね。
以下の写真が「我が家の太陽光充電装置」の全貌です。
左手が窓でして、そこに太陽光パネルを配置してケーブルで青色の「コントローラー」に接続、太陽光パネルからは12~20vの出力ですが、現在15.9vを示しております。上部に電圧計は、太陽光パネルのUSB出力に繋いでおり、4.93vが測定できてますね。これであればスマホなり充電には充分です。