爺の懐かしきドラマ視聴中 | ぐ~たら爺の奮闘記(^^Ameba版

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ドラマと言っても古いものなのですが~それはNHKが中国と共同で製作した「大地の子」です。

 

何年前になりますかね~ドラマとしては戦後復興時に中国共産党との国交回復にて共同事業の一環だったのでしょうか?日本が満州へ侵攻時に一般家族と生き別れて中国人に引き取られたり、預けられたりした際の幼き子供が成長して行き、または取り残された孤児を再現したドラマだった認識です。

 

そのドラマを爺は全て真面に見ていませんでした、最近に限らず爺は中国民との交流も多々あり、現地へも行きし当時は中国の若者は日系企業へ就職すれば賃金も高く、挙って日本語を学ぶ若人が多く、当時skypeを利用して無料会話が流行って居ましたね。爺も東南アジアの方との交流を目的にskypeを始めていました。そんな事から、中国の若人は大学や専門学校へ行き日本語を学び、実践として日本人の年配者との会話が望ましいと、学校の先生が言われたそうです(理由は、日本人の若い人はタメ語や若い言葉を使い、教わっても日本語検定試験には適さず、年配者が良いと)

 

その様な状況からか、爺はskypeで50歳代後半と公表していた事が広まったのか?特に中国北部の黒竜江省西鶏と言う都市日本語専門学校の生徒から夕刻に成るとskypeへの呼び出しが来たものです。
当時は半信半疑で質問や会話に応えていました、同時に中国の大学で日本語専攻の若い方からも要請が来ましたよね~皆さんは地方の方で非常に素朴でして、必死に頑張っていましたよ。

 

その内、大学を卒業して日本へ留学して来る人や北京や深圳に上海にて就職した人も、その後も交流が続き今でもSNSで交流しています。時には日本へ仕事で来る人も^^その際はお会いしてガイドも行いましたよ。

 

爺は中国の自然遺産や古墳などを巡るのが好みでして、数か所尋ねる際には友を経由して現地友居なければ当時の中国SNSであるQQで探しましたよ~皆さん親切でした。非常に助かりましたね。
その様な状況下、中国の秘境や自然遺産等を撮影した番組が時折放映されるもので、番組表を時折見ますよ^^たまたま探すと同時にテレビでNHKを掛けたら「大地の子」が再放送されていて、嵌りました。先月だったか?3作目と4作目を2時間の放映でして、継続して見ております。
大地の子NHK

 

事実youtubeでも見れますがテレビだと広告も入らずフルに見れるので良いのでは?見ていない人は是非見ましょう~~初回から見たい人はyoutubeを見ましょう~

 

この様な苦労をされて親とも生き別れに合い、自分の存在すら解らない日本在留孤児が沢山居られるのだと思うと、戦争の痛ましさが生々しく伝わります。戦後76年の今、戦争を起こしてはいけない、と言いつつも大国は挙って陰で引き起こし代理戦争等で戦時品を輸出して利益を潤う事が許されるのだろうか?悩まされる現実ですね~~