17日夕刻、腹痛を覚え結果僅かな下血の為8日にポリープを摘出した事が影響だと思い、大学病院へ電話入れると救急窓口へ来る様にとの事で、婆さんの運転で行きました。
結果、下血をしており即入院だと言われつつ色々検査ではCTやレントゲン等終わったのは、翌日の0時を回った後でして救急病棟で就寝だが、翌朝5時(数時間しかない)から下剤2リットル服用(爺の嫌いな事)だと看護婦さんに言われました。お腹の痛みなどは治まっており何も無いのだが、寝床が違い眠れないまま5時を迎え下剤を持参されたよ。2時間で飲む訳だが~これが辛いんんだよな~~指示通りと言うか何度も飲んでいるので基本は少しずつゆっくり飲む事重要、当然その間トイレで排便のくり返しです。
数十年前から一向に変わる事無く、この方法が続いている。一番安全で適正なのでしょうなね~~
70%程飲んだとこどで気分が良くなく、看護婦に訴えると同時に排便も綺麗だからOKとの事、気持ち的に少し安堵しました。そして9時には2階の内視鏡検査室へ向かい、早々に待ち事無く内視鏡にて検査が始まるのだが、悪い部分を探すため医者は患者の事も無視してか?大腸の内側を突っつきまわします。
ポリープを切除した部分は全く問題ない、と医者の声は聞こえたものの?爺はじゃ~何が問題??と心で案じながら苦しみ続けていましたよ。鎮痛剤を点滴に入れているのだが効かないのか?結局後半は寝たのか?約1時間の格闘だったらしい。医者は「はい、終わりましたよ~」だけ聞こえ、病棟の看護婦さんが車椅子持参で迎えに来ておられ、そのまま入院病棟へそのまま熟睡でした。
その日は食事なし、翌日の午前も食事なく点滴で生き伸びます。午前中主治医が内容の説明ではポリープは問題なく「虚血性腸炎」だそうです。何らかな理由で大腸に血液が循環せず大腸の一部の粘液が剥がれて出血しているのだそうな??潰瘍は無しとの事で少し安堵、高齢なのと外出できず家に籠りが良くなく、人気の無い時間帯に散歩や運動をする様に言われました。
19日午後から食事がでました^^ただ「煮込みうどん」ですが、お肉が沢山入っており、柔らかくないのに良いのかな~~と思いつつ美味しく頂きましたよ^^
そして、その夕刻以降よりお粥が朝食・昼食・夕食と続きます、結果出血も止まり21日10時退院出来ました。その間色々私事が有ったのですが、我が家の婆さんに代行して貰って無事に終了してます。