今日は鎌倉へ(久しぶりです) | ぐ~たら爺の奮闘記(^^Ameba版

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旧会社の先輩同僚が今月上海方面(上海・蘇州・無錫)へ旅行された結果報告との事でお会いする事に、で多少鎌倉を散策しようとの事で11時に約束しお会いした訳です。少し曇り空で雨が心配しましたが、お陰で雨にも降られずに済みました。
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鎌倉駅西口(江ノ電駅側です)懐かしい~~変わっていませんね~~^^駅前の時計台、裏横が「喫煙所」になっておりタバコの臭いが~吸わない者には苦痛ですね~
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20分程前に到着し、周囲を少し回っていましたら10分前にてお会いしました。
30分は前に着いていたそうです。やはり準備良く早めに来られています。

早速「妙法寺」(日蓮宗)へ向かいました。建長5年(1253年)日蓮聖人が創建だそうです。歴史ありますね~~ 
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日蓮聖人の銅像も以下の通り。これは新しいですね!!
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そして次は「ぼたんもちてら」と言われる常栄寺です。
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京都よりも歴史は古い割に訪問者は少ないです。ま、鎌倉は大仏の方へ行く方が多い為か?月曜日とは言え少し寂しいですよ。次は八雲神社へ
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お寺と違って神社の収入は少ないのでしょう~ね~と会話しながら散策です。
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http://kamakurasakura.com/tannpou/yakumojinnjya.html

ここで、同行の先輩曰く「佐竹氏の霊」の意味が何なのか分からないとの事でしたのでwebにて調べました、結果以下の通り。

佐竹氏の成り立ち
祭神の中に佐竹氏の霊とあるのは新羅三郎義光が佐竹氏の祖先だからです。(甲斐の武田も義光の子からですが) 義光は後3年の役のあとこの近くの大宝寺の付近に館を構えたと言われていますが伝承です。良く解りません。佐竹氏は義光が勢力を伸ばした常陸国で義光の孫の代から始まります。
新羅三郎義光は後三年の役においてその義家の危急を救った功績?により50何歳かで受領の椅子を獲得とする説もあるようですが、よくよく考えるとあり得ないでしょう。確かなのは義光は常陸の実質支配者であった常陸平氏大掾氏と結び、常陸に勢力を築きます。そして義光の嫡男義業もまた常陸大掾氏の娘と結婚し、徐々に常陸北部での勢力を強めていくことになります。このときに下野を中心に勢力を拡大していた義家の子義国とぶつかり何年も争っています。義業の子昌義は,常陸久慈郡佐竹郷を本拠とし、「佐竹冠者」と呼ばれました。この地名が「佐竹氏」の名の由来となっています。』 だ そうです。
 
最後は駅までの帰り道の1つのお寺を拝見して鎌倉駅前へ、駅前の商店街には観光客も沢山居られましたよ!!。丁度お昼ご飯の時間でしたので居酒屋さんでランチを頂き「上海・江南巡り5日間」旅行の土産話をお聞きしました。
 
予想以上に良かったそうです、事前に多少の下手な薀蓄をお伝えていたもので29,800円+小遣い等16,000円程(合計46,000円)で済んで喜んでおられました。JTB主催にて実質観光は3日間、2日は移動日でも食事は全て(10食)付だったそうです。
 
羽田空港発着でANA便利用、ガイドさんも女性で日本語も堪能、特に電動自転車(私も、以前にも紹介しましたが、日本のスクーターにバッテリーとモーターで動きます)に感激されていましたね~3万~5万程で購入可能(安価なものは2万円程)自宅で充電し使えます。何で日本は採用しないのか?バイクメーカーが反対するのでしょうね~^^
 
バッテリーのコストは下がりますね~しかし中国製の品質はイマイチ、また鉛を使っているものなので川に放置したりは環境に大問題です。でも音なしで動くので危険性もあります。

しかし、1枚の工程表及び細かな記録(以前の北京旅行とも比較され)には驚きですよ、凄いの一言に尽きますね~(それの掲載は控えますが・・・・)
欲を言えば、写真を添えての報告があるともっと良いと思いますが、高齢者へ無理は言えませんが、でも情景が良くわかりました。私もその辺へ行った者としてでしょうが・・・・行かれた事のない方にはどうでしょうか?^^
 
今日は楽しい半日でした。以上~~