⑨中国放浪の旅第3弾(広東省~湖南省編)-9 | ぐ~たら爺の奮闘記(^^Ameba版

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さて、世間ではゴールデンウイーク真っ最中ですね~~皆さんは如何お過ごしでしょうか?前回の、鳳凰古城に向けて観光ツアーバスに潜り込んだ我々も出発です。

 


バスが何処に居るのかは良く分かりません?、武陵源からそう遠くないのでしょう?
この場から5時間はかかるそうです。時期は3月初旬、春に・・・・従い、この地にも菜の花が咲いてます。のどかな田舎の風景ですね~~空はどんよりしてますが・・・

 



夕刻5時過ぎ頃、本来の観光客は夕食タイム、我々には食事予約がありません。
この場所で30~40分程夕食タイムの休憩だそうで、我々は最終地にて夕食を採ろうって事にして少し観光です。


ここは、時代劇の撮影場所に良く使われる「土王村」?でしょうか?
 

私は、トイレに入ったのですが、中国特有の腰から上くらいで仕切られ、 壁があるだけの男子用トイレです。大の方は、しゃがめば見えません、小は立って用を足すので問題ない??扉もありません。小を済ませて出たらおばさんが使用料を要求されました。ははは、確かに「1元」と記載されます。
女性用も同じ作りだったそうです。私は小銭持ってないので、待つ様に言って劉さんに払って貰いました。

 


ここは村の中学校らしいです。お店や食堂等があります。30分程あるので少し探検しました。
 


裏手に入ると昔の土塀や通路です。数百年前にタイムスリップですね!!
 


裏手の通路を下ると、洗濯場がありました。でも衣類も野菜も一緒に洗うんですね~
 


近くでしょう~大きな音響が鳴り響いてます??通路を抜けると広が場がありました。中国では特有の勝手なダンス?をやってます。そう、中国では何処でも朝や夕刻には皆さんがそれぞれに音楽を鳴らしながら踊っています。
 


川が見えます、その川沿いに大きな銅像の武将が「銅柱園」とありますが?意味が分かりません。昔、この地が戦場だったのでしょう~
 


劉さんを撮影しました。こんなに大きな銅像ですよ。歴史ある場所なのでしょうね?
 


其処から見える「土王橋」と書かれた家に見えますが、川の橋です。

私も橋の前で撮って貰いました。橋と言っても立派な建物に屋根までついた橋ですよ。由緒ある場所の橋なのでしょうね~~
橋から戻る時には、広場で踊っていたおばちゃん達は居ませんでした。夕食の支度で帰宅されたのでしょうか??「龍手堂」と記載されてます。地元のお堂なのでしょう

先程の洗濯場?湧き水も出るのでしょう??バスに戻って出発です。

それから2時間弱(時計は18時前を指してます)鳳凰古城の村に入るそうで、民族衣装を纏った美女の挨拶です。意味は全くわからない?現地の方言も入っていて劉さんも少し通じない言葉もあったと言ってました。

そして十数分で到着です。皆が一緒の宿泊所ではない(当然我々も違う)数グループに分かれていました。我々は素晴らしいロケーションの部屋をキープしてくれてました。川面のネオンが素晴らしいですよ~~旅行会社に感謝~

荷物を置いて夜景見学と夕食に出掛けます。しかし、この夜景、最高です。

ここの名物は、この夜景だけです。これを見たさに希望し、来ました。来て見る価値はあります。

さて、晩御飯。川面の食堂に入りました。時間も19時頃ですから、大半の人は食べ終わり、誰も居ません、どの店も終わりに近いです。特に居酒屋みたいな飲み屋さんやバーなどは沢山入って賑わっていました。

この店、お酒がありません。店の方にビールを頼んだら買ってきてくれました。ははは、良い雰囲気で愛嬌ある店ですよ。食べたのは飲茶にキシメンみたいなうどんですね。劉さん達は飲めないが、乾杯だけは付き合いました。
夕食後も少し散歩しました。劉さん、全財産持って出かけます。中国では安心は禁物、戻ったら荷物が無かったと言う事は多いと言います。保障もありません。
皆さんも、中国では自分で持ち歩く事が一番安全ですね。
ホテルに戻って撮りました。
今日は長旅に疲れました。早めに就寝です。明日は朝8時に観光バスメンバーと合流です。最後に動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=8RY9X8WK28E

シャワーしてテレビ見て
(意味わからないが・・・)早く寝ることに、お休み~~~~~
(明日は7時起床して朝食採って、合流します)