その建物や物にかかわっている人たちの写真を撮影し、その建物や物にコラージュしていく旅。訪れる場所は、住民の少なくなった村や、古い町、工場、廃墟など。
建物への写真コラージュによって。その“場所“にかかわるさまざまな人たちの思いなどが、その場に立ち上がってくる。古びた建物に、そこにかかわった人物の写真が大きく貼られるだけなんだけど、すごく面白い。
巨大なコラージュによって、
その建物(場所)と共に生きた人たちの息づかいとか、そこで過ごしたその人たちとの時間みたいなものが、現れる。(写真を、その人物と同じ大きさにしないことで、人物が建物や物と“同化“しているように見えたり、その場所での思い出が“説明的“ではなく、“象徴的“に感じられたりするよさがあると思った。)
うまく言葉で表現ができないのだが、
行ったこともない場所なのにその人たちのその場所で重ねた歴史に思いを馳せノスタルジーを感じたり、みんなが童心に戻って喜んでいる姿を見て感動したりした。








